痩せるダイエット食品

MCTオイルダイエット!他の油との違いやその効果とダイエット方法とは?

昨今ブームになっている糖質制限ダイエットみなさん試してみましたか?

効果が高く即効性もあることから

実践している人が続出しています。

 

しかしどのダイエットでもそうですが

お腹空きませんか?

ダイエットしていると空腹感との闘いになり、それに負けてしまう人も多いのです。

 

そういうときに手軽に食べられるものには大抵糖質が多く含まれていて

ちょっとくらい・・・と言って

ついつい食べてしまう、そして止まらない

よくある話です。

 

そこで救世主のように最近注目を集めているのが

「MCTオイル」です!

 

オイルなのにダイエットできるのでしょうか

他の油と何が違うのでしょうか

今回はMCTオイルダイエットについてお伝えしていきます。

 

【MCTオイルとは?】

 

MCTオイルのMCTとは

中鎖脂肪酸油(Medium Chain Triglyceride)の略語のことです。

 

菜種油やオリーブオイルなどと違い

特定の植物や動物の油ではありませんが

多くの場合はココナッツオイルから精製されるようです。

 

〔中鎖脂肪酸とは?〕

 

油脂というのは脂肪酸といわれるものから構成されるもので

その脂肪酸は鎖のように連なっているものなのですが

その鎖の長さによって短鎖、中鎖、長鎖に分かれています。

よって中鎖脂肪酸とはその中でも

中くらいの長さの脂肪酸となります。(脂肪酸の炭素の数が4~10となりますが、ややこしいので覚えなくていいです)

 

短鎖脂肪酸は腸内の細菌によって生成されるものが大半で

これもダイエットに効果的なものですが

今回は話がわかりにくくなるので割愛しておきます。

 

先に長鎖脂肪酸について話します。

長鎖脂肪酸は一般的に扱われる油脂のほとんどがこれになります。

 

エネルギーのストックとして蓄えられてからエネルギーとして使われるという感じです。

例えるなら野菜が産地からスーパーなどの商店に一旦集められてから

みなさんの手に渡るといったイメージです。

スーパーでは売れ残ってしまった野菜は廃棄されなくなりますが、脂肪は蓄えられ続けるだけとなります。

 

これは健康にいいとされるオリーブオイルなどの植物性のオイルも長鎖脂肪酸に入ります。

 

ここで中鎖脂肪酸の話に入ります。

中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸(一般的な油)と違いストックされずに非常に効率よくエネルギーに変わってくれます。

通常の脂質が代謝されエネルギーに変わるスピードの4倍の速度でエネルギーとして消費されます。

 

先の例えを使うなら

産地から直接家庭に送られる、つまり産地直送のようなものです。

無駄がなく送られたものはほとんど消費されるというわけです。

 

実は医療の分野ではかなり前から使われていたのです。

病気により脂質が大量に必要な患者さんに与えられていました。

普通の脂質を大量に与えると特定の病気には効果がありますが

他の病気になる可能性があるからです。

つまりそれだけ安全性も高いということです。

 

【糖質制限と相性抜群!】

 

現代人は糖質過多の状態にあります。

しかも糖質は非常にエネルギー源として優れていますので

体は糖質があればまず糖質をエネルギーとして消費していきます。

 

しかし糖質が少なくなると次は脂質をエネルギー源として使う体質に変化しはじめます。

それをケトン体質といいます。

このケトン体質は体に蓄積した脂肪を減らすことにおいて、間違いなく最高の状態といえます。

ケトン体質になってしまえば

何もしなくても脂肪を効率よく燃やしていけるということになります。

 

生物学においては

人間は狩猟生活をしているときは

脂肪をエネルギー源にしてケトン体質であったと言われています。

それが農耕をするようになってから

糖質がエネルギー源となって体質が変わっていったと言われています。

 

中鎖脂肪酸には糖質メインに変わってしまった体質をケトン体質に変えやすくする効果があります。

 

つまり糖質制限とMCTオイルの合わせ技でその最高の状態に持っていくことが可能となります。

 

【MCTオイルは食欲を減らす?】

 

食欲というのは基本的には

体内のエネルギー源が少なくなって来たときに本能的に感じるものです。

 

「脂肪がついているから

それを使ってからでもいいのに!」と思うかもしれませんが

使いやすい糖質に慣れてしまった体は

それより使いにくい脂質をなかなか選びたがらないんです。

スマホに慣れている人にポケベルを使えと言うようなものです。

 

糖質制限をしている人で

ケトン体質にまだなっていなくても

MCTオイルの中鎖脂肪酸は

非常に優秀なエネルギー源です。

 

糖質が足りない状態で体は使いやすい中鎖脂肪酸を使います。

 

中鎖脂肪酸は蓄積こそしにくいですが

脂質にはかわりないので

腹持ちがいいという特徴があります。

 

MCTオイルダイエットではあの厄介な空腹感を感じにくいという特徴があります。

 

【MCTオイルダイエットのやり方】

 

MCTオイルダイエットは簡単です。

主に飲み物やスープ類にMCTオイルを入れて飲むだけです。

 

MCTオイルは無味無臭なので

ほとんど料理の味の邪魔はしません。

しかしジュースなどに油が浮いているということをあなたが受け入れられるかどうかという問題もあります。

基本的には油が溶けやすいものや温かいものに入れるのがベターでしょう。

 

 

特に注目されているものはコーヒーです。

コーヒーはコーヒー豆自体に油分が含まれていて油が溶けやすいということと

香りや味が濃いので油が入っているということが非常にわかりにくいので

コーヒーを飲む習慣がある人なら

問題なく生活に取り入れられるのでオススメです。

 

【MCTオイルは高い?】

 

ここまで効果の高いMCTオイルは

やはり値段が高いです。

 

スーパーで売られているオリーブオイルの比較的品質のいいもので

1000mlで約800円ほどです。

これでも少し高めではあります。

 

MCTオイルはピンキリではありますが

約500mlで約2700円ほどです。

5~6倍の値段になります。

ちょっと気後れしますよね。

 

もし値段がネックになるなら

ココナッツオイルなら約500gで約1700円ほどです。

 

ココナッツオイルの60%は中鎖脂肪酸ですし

MCTオイルはココナッツオイルを精製して作られてもいます。

 

もっと少量でも販売されていますので

試すにもありだと思います。

 

そのときはココナッツの風味が料理にプラスされますので注意してください。

 

【MCTオイルダイエットの注意点】

 

MCTオイルダイエットは

糖質制限と組み合わせると

最高の体質であるケトン体質を手に入れることができます。

しかし摂取量が多すぎたり

胃腸が弱い人は気持ち悪くなったりしますので

注意してください。