部位別に痩せるダイエット法

ダイエットには肋骨がポイント!?くびれたウエストラインになるには

くびれたウエストラインは女性の憧れですよね。

それを手に入れるためには脂肪を落とすことが重要なのは当たり前ですが、実は肋骨も重要なポイントであるということをご存知でしょうか?

ウエストとは位置が少し違うので一見関係ないように思えますが、実はかなり関係あります。

くびれを手に入れるために今回は肋骨に焦点を当てていきます。

 

【肋骨とは】

 

ご存知とは思いますが肋骨は人間の胸の位置にあり肺や心臓など特に重要な臓器を守るためにある骨です。

 

〔くびれとどんな関係があるの?〕

 

くびれは腰(ウエスト)が引き締まって見えるラインのことで肋骨とは位置が少し違いますし、骨であるので引き締めようもありません。

 

ですがくびれを作っているものと深い関係があり、肋骨の状態によってくびれを作っているもののコンディションが良くも悪くもなりくびれの有り無しに関わってきます。

 

〔くびれを作っているものとは〕

 

くびれを作っているものは筋肉です。

特に腹斜筋という肋骨と骨盤を斜めにつないでいる筋肉がとても重要なんですよ。

 

あとくびれができていても下腹部がポヨンと出ているとスゴく見た目に悪いですし、女性だと妊娠していると間違われることもあるかもしれません。

これも腹直筋という筋肉が原因で内臓を支えきれなくなって下腹部に内臓がたまってでてきているのです。

 

【肋骨と筋肉の関係】

 

くびれを手に入れたりやポッコリお腹を防ぐには腹直筋と腹斜筋の2つの筋肉が重要でそれらは骨盤と肋骨をつないでいる状態です。

 

ここでポイントとなるのは肋骨と骨盤の距離です。

生まれつき距離が長いスタイルはよくなりやすいですが、元々の距離が短いことや長いことはさほど重要ではありません。

問題は後天的に距離が近すぎたり、離れすぎたりすることです。

 

〔肋骨と骨盤の距離短い場合〕

 

肋骨と骨盤の距離が短い場合は猫背の人に多いです。

 

肋骨は背骨につながっているので猫背になれば骨盤との距離は縮まり、腹斜筋も腹直筋も動かしにくい状態になります。

そしてお腹の脂肪は上下に潰されているような状態になりくびれは生まれにくいです。

さらに代謝も悪くなり太りやすくなります。

 

〔肋骨と骨盤の距離が長い場合〕

 

肋骨と骨盤の距離が長い場合は反り腰の人に多いです。

 

反り腰とは背骨のS字ラインが本来は緩やかなカーブのところが、カーブが強く出てしまっていることです。

一見姿勢がよく見えるのですが胸が少し上を向いている形になり、肋骨もそれに従って上を向いてしまい腹直筋と腹斜筋が伸びた状態になります。

筋肉は一部を除いて伸びている状態では動かしにくくなりだんだん細くなっていき強度が低くなります。

さらに胸を張っている状態なので呼吸が浅くなり代謝が悪くなりますし、呼吸が浅いと肺に空気が多くある状態なので肋骨が広がりより腹直筋と腹斜筋が伸ばされている状態になります。

 

【猫背・反り腰のチェックの仕方】

 

肋骨が正しい位置にあるかどうかは猫背なのか反り腰なのかで判断できます。

 

〔正しい形の背骨〕

 

正しい形の背骨はかべを背中につけて自然体で立ち、おしりと後頭部がつき腰には指を伸ばした手をグッと力を入れれは入る程度の隙間が空いているのが理想です。

この時背中とは両肩を結ぶラインと背骨が交差する位置のことで壁に寄りかからずに自然に立って背中が壁についている程度が正しくチェックできるポイントです。

正しく立っているとかかとは壁につかないと思いますのでその点も注意してください。

 

〔猫背の人の場合〕

 

猫背の人の場合は背中がついていても後頭部はつかず腰の隙間もほとんどない状態になります。

 

最近はスマホを使うことが多く首が前傾になったり、いわゆるストレートネックといわれる人も増えてきているので、腰の隙間はあるけど後頭部がつかない人もいるようです。

 

〔反り腰の人の場合〕

 

反り腰の人の場合は腰の隙間が広くなり隙間に指を入れても難なく通ったり、ひどい人は握りこぶしが入るくらいの隙間が空いています。

 

反り腰は腰痛の原因にもなりますし腹斜筋・腹直筋を鍛えにくいので改善した方がいいですね。

 

【猫背・反り腰の改善方法】

 

猫背・反り腰ともにダイエットや美容や健康の観点から改善しておいたほうがいいことなのは間違いないですね。

 

〔猫背の改善方法〕

 

猫背は体が前に丸まるようになることなのでそれを逆に反らしてあげるストレッチが有効です。

そして背骨だけでなく肩甲骨が肋骨に張り付いたようになるため肩が耳より前にくるようになります。

肩をグルグル回してほぐすことで正常な位置である耳の真下に戻っていくでしょう。

 

〔反り腰の改善方法〕

 

反り腰は猫背とは逆に体が反り返っている状態なので前に丸まるようにすることで改善できます。

 

三角座り(体育座り)で両ヒザを抱えるように持ちそのまま後ろに寝転びます。

そして反動をつけて元の位置に戻ります。

体をぎゅっと丸めないとできない運動ですので反り腰の人には効果的です。

 

さらに反り腰の人は体の深部にある大腰筋が動きにくくなっているのでそのストレッチもするといいでしょう。

 

やり方

 

両ヒザを立てて仰向けに寝転びます。

そして片方のヒザを胸に向けてまっすぐいけるところまであげ、そのまま外側に倒し床につくようにします。

そのままヒザを伸ばしながら真下に向けていき、ヒザを曲げて最初の位置に戻ってきます。

反対側も同様にしてこれを1セットとし3セット行います。

 

〔猫背・反り腰両方に効果的な骨盤矯正〕

 

猫背・反り腰は骨盤の傾きがそれぞれ正常なものではありません。

骨盤は少し前傾の状態が正常なのですが、猫背はその傾きがゆるく水平に近くなり、反り腰は傾きがきつくなりより前傾になります。

 

これを正しい位置に戻すと自然に姿勢がよくなります。

 

骨盤矯正ベルト、座椅子、ダイエットポールなど自分でも骨盤を矯正できるものはたくさんあります。

自分でするのが不安な人は整形外科などで専門家のアドバイスを聞いてみてください。

 

【くびれを作るためには腹斜筋を鍛える!】

 

猫背・反り腰が改善してきたら腹斜筋を鍛えてくびれを手に入れましょう!

 

腹斜筋は体をねじるときに使われる筋肉のため普通の腹筋運動(上体起こし)では効率よく鍛えられません。

 

〔腹斜筋を鍛えるにはバイシクルクランチがオススメ〕

 

腹斜筋を鍛えるには最高の腹筋運動と呼ばれるバイシクルクランチがオススメです。

 

これは腹斜筋はもちろん腹直筋も効率よく鍛えることができるものでくびれたウエストラインにはピッタリです。

 

やり方

 

1.仰向けに寝転び足をあげ、ヒザを90度に曲げて太ももを床に対して垂直にします。

 

2.首を上げて後頭部を浮かし、腕も上げてひじを軽く曲げて手を耳付近にもっていきます。(耳につける必要はない)

 

3.右ひじと左ヒザ、左ひじと右ヒザの組み合わせで交互につけるようにして腹筋運動を行います。

 

4.左右1回ずつを10回してそれを1セットとし休憩を挟んで3回やりましょう。

 

【まとめ】

 

体は肋骨や背骨、骨盤などが複雑に連携してできています。

ひとつひとつをキレイにしていくことでダイエットにもなり美容と健康を手に入れることができます。

時間はかかるかもしれませんがコツコツ頑張っていきましょう!