部位別に痩せるダイエット法

洋ナシ体型とはこれでサヨナラ!最新ダイエット情報

「下半身だけ太ってて恥ずかしいから何とかしたい!」と思っているあなたは洋ナシ体型と言われてるものです。洋ナシ体型とは下腹部から下半身が太っていて、果物の洋ナシのように下が膨らんでいることからそう呼ばれています。

洋ナシ体型には冷え性やむくみがある人も多くいます。そのため、他の体型のダイエットとは異なり、ただ食事量を減らすだけでは成功はしないでしょう。洋ナシ体型には必ず適度な運動とある食事が必要になります。

運動と言っても過激なものではなく、自宅で簡単に出来るものなので、ぜひ、洋ナシ体型からサヨナラするダイエットを成功させましょう。

なぜ、洋ナシ体型になるの?そのメカニズムとは?

洋ナシ体型は妊娠するとなりやすい体型とも言えます。お腹に赤ちゃんができると外部からの刺激を防ぐため、腰まわりに脂肪が付きやすくなります。クッションの役目のような感じです。

くわえて、安定期までは激しく動けませんが安定期を過ぎても適度な運動をしないでいると太ってしまうのです。

また、人間の筋肉量は下半身に約70%あると言われています。そのため、運動不足は代謝や血流が悪くなり、老廃物の排出も滞り、むくみや冷え性といった症状もでてきてしまい悪循環におちいって、だんだんと下半身だけ太ってきてしまうのです。

洋ナシ体型のダイエットは下半身を意識すること

筋肉量が約70%もあるのに運動不足では洋ナシ体型になってしまうとおわかりになったと思います。洋ナシ体型からサヨナラするには下半身を集中的に動かすことが大切になります。

1日中デスクワークの方は途中に、自宅にいる方はテレビを見ながらでも、スペースを取らずに簡単な運動でダイエットしていきましょう。ポイントは下半身を動かしてることを意識することなので心がけましょう。

例えば「今、太ももの筋肉を動かしてる」と意識することで脳からの伝達は太ももに集中し、より活発に動きます。そのため、ダラダラと運動するより効率良くダイエットできるということになります。

腰まわりの運動で骨盤を正しい位置と筋力を取り戻す

洋ナシ体型の方にまずしていただきたいのは腸腰筋を動かすことになります。腸腰筋は下腹部にある筋肉で下半身と上半身を繋いでいて、衰えていると骨盤や背骨が支えられずゆがみなどが生じ、腸が垂れてポッコリになってしまいます。

まず最初にその場で足上げ運動をしてみましょう。背すじを伸ばして太ももが床と平行、足の付け根の角度90度が理想ですが最初は無理せず、60度ぐらいから左右交互に上げます。

足を上げる速さは外で散歩するようにゆっくりと、最初は1セット左右5回ずつ、1日3セットやってみましょう。右足を上げた時、床についてる左のお尻に触れてみると、

お尻の筋肉が硬くなってませんか?これはヒップアップにもつながります。

また、足上げしている時に下腹部が少しへこんでる感じがしませんか?常に動かしてるという意識を忘れないようにしましょう。

ふくらはぎの運動で血流を良くしてむくみを解消!

「ふくらはぎは第2の心臓」と聞いたことはないでしょうか?足は心臓から遠い部位なので血液の流れが悪くなると栄養も届きにくく、老廃物もたまりやすくなり、洋ナシ体型になってしまい、冷え性やむくみにもなります。

そこでふくらはぎの筋肉で伸縮させて血液を循環させるポンプの役割を活発にし、代謝を良くします。2つめの運動はその場でつま先立ちをやってみましょう。

姿勢を良くしてつま先で立ち、お腹を引っ込めるのを意識するのが大切です。慣れるまではバランスが悪くなり、かかとがついてしまいますが手で壁やイスに支えながらすれば、だんだんと出来てきますので最終的には10秒を目指し、これを1日3セット頑張りましょう。やってみるとふくらはぎに負荷がかかってるのがわかりませんか?お尻もくぼみを作っているのがわかると思います。

洋ナシ体型のダイエットに大切な食事を考える

洋ナシ体型の方は脂質を必要以上に吸収しやすいと言われています。三大栄養素と呼ばれるタンパク質・炭水化物・脂質のカロリーは1g中のカロリーはそれぞれ、4kcal・4kcal・9kcalとなっています。

女性で軽い運動をする場合の1日に必要なエネルギーは

  1. 15歳~17歳で2,300kacl
  2. 18歳~29歳で1,950kacl
  3. 30歳~49歳で2,000kacl

と言われています。

脂質で摂るカロリーは20~30%と言われています。また、体の細胞膜やホルモンの材料にもなるのでまったく脂質を摂らないということはやめて、バランスよく食事をすることが大切です。

洋ナシ体型には脂質を抑えた鶏肉がオススメ

お肉は脂質が高く、和牛ばら肉100gで脂質50g、豚ばら肉100gで脂質34.6g、鶏むね肉(皮付き)100gで脂質11.6gとなっています。ところが鶏でもむね肉皮付きで11.6gですが皮なしになると脂質1.5gになります。

また、鶏むね肉は筋肉を作ってくれるタンパク質が豊富です。今まであまり使ってなかった下半身の運動を始めるのでびっくりして筋肉痛になることも考えられます。そのためにタンパク質を摂り、筋肉の修復を促すことが必要になります。

出来るだけ油を使わずに蒸したり、茹でたりして食べることをオススメします。ただ、鶏のむね肉が脂質が少ないからといってそれだけ食べることはよくありませんので栄養のバランスを考えて野菜も摂ることを心がけましょう。

むくみがちの人にはきな粉で便秘を解消すること

洋ナシ体型で多いのがむくみがでて、便秘が続く方だと思います。下半身をあまり動かしてないと血流が悪くなり、老廃物がたまってきます。また、腸腰筋を動かしてないと腸の動きも鈍くなり便秘になってしまいます。

便秘を解消すれば老廃物も排出して、むくみも無くなりダイエットにつながるということです。便秘解消にいいのはきな粉で1日20g大さじ4杯をヨーグルトと一緒に3回に分けて摂りましょう。

きな粉にはオリゴ糖と食物繊維が含まれていて便秘解消を手伝ってくれます。また、ヨーグルトは善玉菌が多いので一緒に摂ることで効率よく解消してくれます。試してみると、体調の変化を感じてくるので1週間は続けてみましょう。

早い方なら実践して翌日からトイレに行く回数が増えてきます。腸内環境を整えて洋ナシ体型でなるむくみを解消しましょう。

まとめ

洋ナシ体型のダイエットに必要なことは

  1. 不足がちだった下半身の運動をすること
  2. 脂質を必要以上とらずに運動する筋肉をつける食事をすること
  3. 便秘を解消すること

この3つになります。足上げ運動やつま先立ちは自宅でテレビを見ながらでもデスクワークの途中に立ってやっても5分もかからないですね。鶏のむね肉も毎日と無理せずに3日に1回とし、脂質を適用量に合わせてみましょう。きな粉はヨーグルトを飲むタイプやフルーツを入れて食べやすくしたりもできますね。

洋ナシ体型のダイエットは無理せずに工夫しながら続けてみることが大切です。妊娠中の方は必ず主治医に運動や食事のことを聞いてから行いましょう。まずは1週間、洋ナシ体型のダイエットを始めてみませんか?