痩せるダイエット食品

ランチで食べがち!太りやすい食べ物の典型2つと痩せる一工夫

ダイエットをする上で重要なのは適度な運動と食事制限ですが、ランチとなると付き合いもあってなかなかコントロールが難しいことがあると思います。

そこで太りやすい食べ物とはどのような条件なのかをまず確認し、ランチで思わず食べてしまいがちなメニューの中から特に太りやすい食べ物やメニューを挙げてみました。

また、同じようなメニューでもちょっと変えるだけでカロリーを控え、太りにくくなる食べ方や工夫も挙げてみましたので、ご自分のランチメニューを見直すきっかけにしてみてくださいね。

太りやすい食べ物に共通した条件とは?

太りやすい食べ物について一言で言うと、それは「カロリーが高い食べ物」ということになりますが、それだけではわかりにくいですね。

具体的には下記のようなメニューは太りやすい食べ物と言えます。

  • 炭水化物が多い
  • 脂質が多い
  • 甘みが強い、味が濃い

炭水化物と脂質にタンパク質を加えたものを三大栄養素といいますが、どれも身体の健康維持に必要な栄養素です。

しかし炭水化物は摂りすぎて消費できなかった分は脂肪合成という現象によって脂肪の原料になってしまいますし、脂肪は消費できなければやはり身体に蓄積されてしまいます。

また、甘い味付け、濃い味付けの食事には大量の砂糖等の調味料が使われているので、やはり摂りすぎると身体に蓄えられてしまいます。

太りやすい条件が揃った太りやすい食事とは?

人が太る仕組みは単純で、1日に消費したカロリーよりも多いカロリーを摂取した場合は余分な分が身体に蓄えられて太りますし、逆に摂取カロリーよりも消費カロリーが多ければ痩せることになります。

夕食や朝食は家で食べるのでカロリーの管理はしやすいと思いますが、昼食については職場の付き合いや仕事の都合で外食することが多い、という人も多いのではないでしょうか?

結果的になんとなくランチで頼んだメニューが太りやすい食べ物だった、ということがあるかもしれませんよ?

具体的な太りやすい食べ物の例を挙げてみましょう。

かつ丼は炭水化物と油で高カロリー

分厚い豚肉に小麦粉をまぶしてカリっと揚げて、それを甘辛いダシの中を泳がせて卵でふわっととじて、熱々のご飯の上にのせて…これだけでお腹が減ってくるカツ丼ですが、太る条件をばっちりそろえてしまっています。

豚肉はまずいいとして、炭水化物そのものの小麦粉で出来た衣をつけて油で揚げると衣がたっぷりの油を蓄えてしまいます。

そこに糖分がたっぷりの甘辛いダシを追加し、なおかつ炭水化物いっぱいのご飯と一緒にいただくカツ丼はランチで食べがちですが非常に危険な食べ物でもあるのです。

かつ丼よりはとんかつ定食の方がベター

午後への活力のためにしっかり食べたい、という人にとってカツ丼が魅力的なのはわかりますが、とんかつにすることでダイエットにはかなり有利になります。

まず、ダシ汁と卵でとじない分、カロリーを低く抑えることができます。

それにとんかつ定食であれば味噌汁、ごはん、キャベツと一緒に出てきますので、最初にキャベツから食べることで炭水化物を食べた時に起こる血糖値の上昇が穏やかになり、脂肪を蓄える働きをするインスリンの分泌を抑えることができますので、太りにくい食べ方ができるのです。

かつ丼のようなどんぶり物の場合、どうしても短時間でかき込むように食べてしまいがちですが、短時間で食事をするのも血糖値の急上昇につながり、太りやすい食べ方と言えますね。

とんかつ定食を選ぶ場合にはロースかつよりも脂質の少ないひれかつにするとさらにベターですよ。

カレーライスのルーは炭水化物と油の塊!

カレーライスもランチの鉄板メニューの一つですが、時間がない時でもさっと食べられるし、食欲があまりなくても食べやすいという点も重宝される理由の一つではないでしょうか?

しかし、カレールーは炭水化物である小麦粉と油の塊なのです。それを炭水化物であるご飯の上にのせて食べるわけですから、高カロリーになる条件をしっかり満たしてしまっています。

その上、カレーライスはスパイスが効いていて食べやすいことからついご飯を食べ過ぎてしまいがちです。

カレーライスだったらスープカレーがベター

カレーを食べたい、という場合にはいわゆるカレーライスではなく、スープカレーがお勧めです。スープカレーは北海道・札幌が発祥の地と言われていますが、とろみがたっぷりのカレーライスと比べてさらさらしたスープ状のカレーにご飯をひたして食べるのが特徴です。

カレーのとろみは小麦粉と油でつけていますので、このとろみが少ないスープカレーはそれだけ炭水化物と脂質が少なく、普通のカレーライスよりも低カロリーとなっています。

しかし、スパイスが食欲をそそり、つい食べ過ぎてしまうという点ではスープカレーも同様です。低カロリーなメニューであってもたくさん食べてしまっては同じことですので、食べ過ぎないように注意してくださいね。

まとめ

太りやすい食べ物の例としてかつ丼、カレーライスを挙げてみましたが、ダイエットするためには食材選びも重要ですが、調理法や食べ方によっても太りやすいメニューになってしまうことがあるので気を付けてください。

かつ丼もそうですが揚げ物は全般的に高カロリーな食事になってしまいますので、揚げ物が好きで頻繁に食べている人は控えてみてはいかがでしょうか?

また、時間がないからといって早食いすると血糖値が急上昇してしまい、インスリンがどっと分泌されて脂肪を身体に蓄えることになってしまいます。

太りやすい食べ物を避けつつ、サラダを最初に食べてゆっくり食事をする等、食べ方も工夫してみてくださいね。