部位別に痩せるダイエット法

お尻は引き締めたい身体の部位3位!そんなお尻の痩せる方法

実は、引き締めたい身体の部位3位に、お尻がランクインしていることをご存知でしょうか?

お尻は、男性にとって胸と並んで魅力的に見える部位です。キュッと締まったお尻に惹かれる男性は多数います。そんな部位であるお尻を、魅力的にしたくありませんか?

今回は、お尻を痩せさせる方法をお教えします。お尻は脂肪が付きやすい部位ですが、適度な食事制限とトレーニングによって、余計な脂肪を落とすことができるのです。

お尻は脂肪が付きやすい箇所である

お尻は、実は女性にとって脂肪が付きやすい箇所なのです。なぜなら、女性には子どもを産むという大事な役割があるから。

大切な胎児をお腹のなかで保護し、安全に成長するまで匿い続けるためには、しっかりとしたクッション、つまり脂肪が必要なワケです。

脂肪は、胎児にとって外部からの衝撃を和らげてくれるクッションであるということですね。

このように、一概にお尻は小さなほうが良い、ということを述べることはできません。お尻の脂肪は、胎児を守るという役割を担っているのですから。

お尻のカタチには骨盤が大きく影響

お尻のカタチには、骨盤のカタチが大きく影響しています。女性の骨盤は、男性の骨盤よりも大きいものです。実は、この事実にも出産が影響しています。

赤ちゃんは、産道を通って生まれてきます。産道は骨盤の内側に位置しており、骨盤が小さいと赤ちゃんは上手く産道を通ることができません。赤ちゃんのための通り道を用意するために、大きな骨盤が必要であるのです。

ちなみに、骨盤は矯正できます。といっても生まれながら持っている骨盤を矯正することはできませんが、「骨盤を本来あるべき位置に戻す」ことは可能です。

赤ちゃんを出産後、骨盤は大きく開いた状態から数か月かけて元に戻ります。しかし、出産を通して左右のバランスが悪くなってしまったり、骨盤が歪んでしまうことがあります。

これらのようなときは、骨盤矯正を受けるのが良いでしょう。お尻のカタチも整っていきますよ。

セルライトもお尻が大きい原因の一つ

セルライトも、お尻が大きくなる原因の一つです。セルライトとは、ボコボコとしたオレンジの皮のような皮膚の凹凸のことを指します。

このように述べると「何か特殊なものなのではないか」と疑問に思われる人もいるかもしれませんが、セルライトは通常の脂肪と同じもので構成されています。

つまり、カタチを変えた脂肪のことをセルライトと言っているのです。

セルライトは皮下脂肪の付きやすい部分に溜まりやすく、お尻のほかに太ももや二の腕にも付きやすいです。

 セルライトは食事制限や運動で落とすことができる

セルライトは通常の脂肪と同じ構成のものなので、通常のダイエットで必要なカロリーコントロールや運動を行えば、セルライトを減らすことができます。

食事制限に関しては、摂取したカロリーが一日の消費カロリーを上回らないように食事を摂取していれば大丈夫です。

しかし、かといって過度な食事制限は厳禁です。あくまでもバランスよく、いつもより少し食べ物に気を付けて高カロリーなものを避ける程度で良いでしょう。

運動に関しても、日ごろの活動内容を見直して、無理のない範囲で身体を動かすようにすれば良いです。例えば日々の生活に30分のウォーキングを取り入れたり、コンビニやスーパーに行くまで歩いたり、といったことをするようにしましょう。

 リンパマッサージも有効な手段

セルライトを減らすためには、リンパマッサージも有効な手段です。お尻のリンパマッサージとは、お尻の老廃物を腰の真ん中あたりにあるリンパ節に押し流す方法です。

この方法はマッサージのように、自分の手で皮膚の上から行うことができます。

まずは自分の手で老廃物を皮膚の上から集め、リンパ節に流し込みます。こうすることで、リンパの流れを良くすることができ、お尻の老廃物、つまりセルライト等をリンパ節に流し込むことができます。

しかし、リンパマッサージは避けたほうが良いときもあります。食後30分以内や生理中、極端に疲れている時や心臓・肝臓に問題があるときです。これらの状態のときにリンパマッサージを行うのは止めておいたほうが良いでしょう。

お尻の筋肉を動かせば脂肪は落ちる

お尻についているのは脂肪ですから、運動すれば落ちます。お尻は3つの筋肉で構成されています。大殿筋・中殿筋・小殿筋ですね。

このなかでも大殿筋は、人間の身体の中で最も大きな単一の筋肉です。最も大きな筋肉の上に脂肪が乗っていれば、お尻が大きくなってしまうのもお分かりになるでしょう。

お尻の筋肉を動かせばお尻の脂肪は減る、と分かっていても、お尻を意識した運動はなかなかできない、という人が多いのではないでしょうか。そこで、今回はお尻の筋肉で大きな役割を担っている大殿筋・中殿筋を鍛える方法をお教えしましょう。

 お尻の筋肉である大殿筋を鍛える方法

まずは、大殿筋を鍛える方法をお教えします。

  1. 床に四つん這いになり、片足を身体と並行もしくはそれ以上にまっすぐに上げる
  2. そのままの状態で、足を曲げないように上げ下げする

これだけです。しかし、普段は意識しない部位の筋肉を動かすわけですから、なかなか疲れる運動ではないでしょうか。

大殿筋は、足を動かす原動力となる、大切な筋肉です。この筋肉が弱まってしまうと、日常生活に支障が出るほど、とても重要な筋肉なのです。

大殿筋が鍛えられると、お尻がキュッと締まって見栄えが良くなります。また、見栄えだけではなく、椅子から立ち上がるなど様々な動作に使われる筋肉であるため、日常生活の動作が素早くなります。

日ごろから大殿筋を鍛えるようにしましょう。

 大殿筋の隣にある中殿筋を鍛える方法

次は、大殿筋のとなりにある中殿筋を鍛える方法をお教えします。

  1. 四つん這いの姿勢になる
  2. そのままの足のかたちで股関節を回転させる
  3. 足を横に旋回して開いていく

この方法では、上半身から横へ並行に90度、膝から先が上に向かないようにすることが大切です。

他にも、中殿筋を鍛える方法はあります。それは、「横になって、テレビを見ながら足を上げ下げする」という方法です。

最初に挙げたトレーニングより、こちらのほうが手軽に行えます。

どちらのトレーニングを行うかは自由ですが、効果で言うなら最初にご紹介したトレーニングで、手軽さでいえば次点に紹介したトレーニングでしょうか。

中殿筋は、歩行で身体を支える役割を担っています。この部位をトレーニングすると、歩行でふらついたりすることが少なくなります。ぜひ鍛えておきたい部位です。

お尻のダイエットは脂肪の削りすぎに注意!

今まで、お尻のダイエットについて取り上げてきましたが、大切なことがひとつあります。それは、お尻のダイエットでは脂肪を削りすぎないことです。

あなたが憧れるお尻はどんなお尻ですか?キュッと締まったお尻でしょうか。それとも、筋肉でガッチガチになったお尻でしょうか。

大多数が、キュッと締まったお尻だと思います。そして、そんなお尻には適度に脂肪が付いていることでしょう。

そう、お尻は脂肪を落としすぎてはダメなのです。お尻は、いわばクッションの役割も担っているため、極度に脂肪を落としてしまうとその機能が失われてしまうのです。

このようなことを避けるためには、食事制限やトレーニングをほどほどで止めておくことが重要です。

まとめ

お尻を痩せさせる方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?いずれも明日から無理せずに行えるものだったと思います。

魅力的なお尻というものは、大きいか小さいかを問わず、キュッと締まっているものです。そのような魅力的なお尻を獲得するためには、今回お教えしたようにセルライトを落としたり、大殿筋や中殿筋を鍛えることが重要なのです。

女性はお尻に脂肪がたくさん付くものですが、たるんだお尻になるのはどんな人でも避けたいものです。お尻は男性にとって魅力的な部位ですが、大きなお尻が好きな男性も、たるんだお尻はちょっと…という人が多いはずです。たるんだお尻は、加齢をイメージさせてしまいますからね。

日ごろから適度な食事制限、運動をして、魅力的なお尻になってしまいましょう!