本当に痩せるダイエットメソッド

食べ過ぎは3日間でリセット!食べ過ぎた時にできる対処法5つ

お祝い事や外食など、普段食べないようなご馳走が出るとつい食べ過ぎてしまう方も多いと思います。たまに食べ過ぎてしまう程度なら問題ないといわれていますが、ダイエット中に食べ過ぎたとなると今までの努力が水の泡になってしまったのではないかと挫折してしまう原因にもなります。

そこで今回は、食べ過ぎた時にできる対処方法をご紹介したいと思います。食べ過ぎた時も3日以内に何とかすればリセットも不可能ではありません。諦めずに是非実践してみてください。

食べ過ぎた翌日から2日間でリセットできる!

ダイエット中でなくても毎日体重計に乗る方は多いと思いますが、食べ過ぎた翌日の体重は恐らくこの世で一番見たくないものになっているでしょう。食べたものが体の中に残留しているからか、1kg以上の増加、酷いときには2kg以上増えていることもあります。

しかし、それはあくまで一時的なものであり、食べ過ぎた翌日から2日間あればリセットは可能だといわれています。では、何故食べ過ぎた日の翌日から2日間で対処すれば食べ過ぎをリセットできるのでしょうか。

食べ過ぎた直後の体重増加は水分が原因

食べ過ぎた直後、または翌日の恐ろしい数値の原因は、食べた物がそのまま脂肪になったのではなく、体内に残留している食べ物や水分だといわれています。

主に水分が翌日の体重増加の大きな要因といわれており、食べ過ぎてしまった翌日に身体がむくんでしまったという方も多いのではないでしょうか。

体内に取り込まれた食物は、たった1日で消化、そして脂肪に変換されるほど素早く動くことはできません。

何を食べ過ぎたかによって身体に溜まる水分量も大きく異なりますが、大半の方は、食べ過ぎたと思う時に食べているものは脂っこいものや甘いもの、味付けがしょっぱいものだと思います。

糖分や塩分は水分を溜め込む性質を持っており、普段代謝されるはずの水分も塩分と糖分の過剰摂取により体内に多く残ってしまう傾向にあります。

これが食べ過ぎた翌日の体重増加のメカニズムであり、身体がむくむ原因なのです。

食べ過ぎたものが身体に定着するのは約3日後!

食べ過ぎた翌日の体重増加を見て、「もうこれでダイエットは終わりだ…。」と戦意喪失になる方がほとんどだと思います。しかし、前述の通り食べ過ぎた翌日の体重増加は体内の残留物や水分によるものです。

では、食べ過ぎたものが身体に定着するまでどのくらいの期間が必要なのでしょうか。

一般的には、食べ過ぎたものが身体に直接影響を与えるまでに定着するのは、食べ過ぎた日から約3日後だといわれています。

そして、それらが脂肪として身体に定着するまでの時間には2週間ほどかかるといわれています。つまり、食べ過ぎてしまったからとすぐに諦める必要はなく、まだまだ挽回の余地があるということです。

身体に影響が出てしまうまでの3日間の生活を改善すれば、元の体重に戻すことはもちろん、食べ過ぎたことをなかったことにすることもできるということなのです。

食べ過ぎた時にできる対処法5つ

それでは食べ過ぎたものが身体に定着するまでの、食べ過ぎ翌日から2日間でできる対処法をご紹介します。

この2日間で正しく対策することができれば、食べ過ぎたものが脂肪として身体に定着してしまうことも防げるでしょう。

そのため、食べ過ぎてしまったからとすぐにダイエットを諦める必要はありません。

対処法もそこまで難しいものはないので、食べ過ぎたことで負担をかけてしまった身体を労わりつつ、是非実践してみてください。

摂りすぎてしまった栄養素の摂取を控える

まず、食べ過ぎたものをわかる範囲で良いので思い出してみましょう。食べ過ぎてしまった場合、多くの方が偏ったものを食べ過ぎている傾向にあります。

食べ過ぎてしまったものは既に体内で過剰摂取状態になっているので、リセット期間の2日間では食べることを控えるようにしましょう。

例えば、お肉を食べ過ぎてしまった場合はお肉を控える、しょっぱいものを多く食べ過ぎてしまった場合は塩分を控えるということです。

特にお肉をたくさん食べていた場合、翌日も同様にお肉を食べ過ぎてしまうと栄養が偏り、脂肪が付きやすくなってしまう傾向にあります。

さらに、炭水化物の場合も糖分をたくさん摂っているため、血糖値が上がりきった状態が続いてしまい、脂肪がつきやすくなってしまいます。

お肉や炭水化物は食べ過ぎたと感じた時により多く食べている可能性が非常に高いので注意が必要です。

体内の水を綺麗にするために水分をたくさん摂る

食べ過ぎた翌日は体内にある大量の糖分と塩分に水分を吸い取られている状態になっており、水分の循環も停滞し、淀んだ水分が身体に残っていることでむくみが発生します。

体内の水分を入れ替え綺麗にするためにも、なるべくたくさん水分を摂るようにしてください。

水分をしっかりと摂り体内の水分の循環をスムーズにすることで、体内の血流を良くする働きが期待できます。そして、血流が良くなると代謝がアップするため、消化もスムーズに進み、食べたものを排泄させることができるのです。

この時飲むものは、ミネラルウォーターやお茶など、糖分が含まれていない飲み物を選ぶようにしましょう。

身体の冷えは代謝が下がることに繋がるので、身体を温めるためにも冷えた飲み物は避け、温かい飲み物を飲むことをオススメします。

水溶性の食物繊維が多く含まれた野菜を食べる

食物繊維には不溶性と水溶性の2種類がありますが、食べ過ぎた時に食べると効果的なのは水溶性の食物繊維です。

水溶性の食物繊維は体内で水分を吸収し、粘着性のある食物繊維へと変わり、食べたものをオブラートのように包む性質を持っています。

食べたものをオブラートのように包んで腸へと送る水溶性の食物繊維は、食べたものの栄養を吸収しにくくする働きがあり、脂肪として吸収されないまま排泄を促す効果が期待できます。

そのため、食べ過ぎたものの脂肪を必要以上に吸収することを防ぐことが可能なのです。

キャベツや大根、玉ねぎなどが特に水溶性の食物繊維が豊富だといわれています。スーパーで簡単に手に入る食材ですし、食べ過ぎた後は是非これらの野菜をたっぷり食べるようにしてください。

朝起きてからウォーキングなど軽い運動をしてみる

朝起きてから軽い運動をすることで、1日の代謝をアップさせる効果が期待できます。

代謝をアップさせるだけでなく、代謝が上がった状態をキープさせてくれるので、その日1日はカロリーの消費量がアップした状態が続きます。

つまり、食べ過ぎた分のカロリーを消費させるには効果的な方法なのです。

本来、代謝というのは朝起きてから昼にかけて徐々に上がっていきます。

昼の時間帯にピークを向かえ、夜にかけてどんどん下がっていく流れになりますが、朝運動をして代謝を上げることで、1日中代謝が高い状態で過ごすことが可能になります。

決してハードなことをする必要はなく、ウォーキングや自宅で軽いストレッチや筋トレをするなどの簡単な運動で構いません。朝のちょっとした時間を、身体を動かす時間にしてみてはいかがでしょうか。

意識的にカロリーを抑えた食事を心掛ける

極端に食事量を減らす、カロリーの低い食事をする必要はありませんが、食べ過ぎた後の2日間は意識的にカロリーを抑えた食事を心掛けるべきです。

上記の水溶性の食物繊維がたっぷり含まれた野菜や、摂りすぎてしまった食べ物を避けた食事をするようにしてください。

ダイエットをしている方の多くは1日当たりに摂取しても良いカロリーを決めているかもしれません。

その指標に合わせて、食べ過ぎてしまった日のカロリーを算出し、食べ過ぎた日を含む3日間の合計カロリーの帳尻を合わせるように調整をすることもオススメです。

例えば、1日の摂取カロリーを2,000カロリーに決めていたとして、食べ過ぎた日は3000カロリー食べてしまったという場合です。

食べ過ぎたカロリーは1,000カロリーなので、2日間で1,000カロリー少なくした食事を摂れば、いつも通りの摂取カロリーと変わらなくなります。

食べ過ぎた時に絶対にやってはいけないこと

次に食べ過ぎた時にやってはいけないこと2点解説したいと思います。

どうしてもすぐにリセットしたい、または数値上のプラスを改善したくて無理をしすぎる、そして変に食べないと今後のダイエットに響くかもしれないと頑張って食べようとする方も多いでしょう。

食べ過ぎた日をリセットし、今後も適切なダイエットを続けていくためにも、決して無理をせず2日間しっかりと使って対処をしていくことが何より大切です。

頑張りすぎ、無理しすぎはくれぐれも控えるようにしましょう。

無理に絶食や極端な食事制限をしない

食べ過ぎた日の後によくやってしまいがちなことは、極端な食事制限や絶食をして体重の数値を落とそうとすることです。この場合、確かに食べなければカロリーも増えませんし、食べない分体重は落ちます。

しかし、エネルギーが供給されなくなったということで身体の代謝も落ちてしまうというデメリットも潜んでいます。

身体の代謝が落ちてしまえば、食べ過ぎた分の栄養の吸収をスムーズにできなくなってしまいます。

適切に栄養を吸収できなくなった分は体脂肪として蓄積されてしまうので、これで良かれと思ったことがダイエットにとって悪影響を与えてしまう恐れがあるのです。

ダイエットドリンクで2日間過ごしたり、何も食べず水分だけで過ごすことで、数値上での体重は落ちているかもしれませんが、体内では着実に脂肪が増えているので絶対に無理な断食や食事制限は控えるようしましょう。

無理に3食しっかり食べずに少しずつ食事を摂る

食べ過ぎた日の翌日に胃もたれになる、どうしても食欲が湧かないということもあるでしょう。

しかし、仕事などの関係で食べられる時に無理やり食べたり、変に絶食すると今後の身体に影響が出るかもといつも通り3食食べようとする方も多くいます。

しかし、食べ過ぎた状態で身体が消化活動を頑張っている最中にさらに食べ物を詰め込むことは、胃腸にさらに負担をかけてしまうことに繋がります。

最悪、食べた物が消化しきれずに消化不良となり余計に体調が悪くなるという恐れもあります。

食べなさ過ぎも良くありませんが、いつも通りに無理矢理食べようとするのも良くありません。食欲がない場合は、食事の回数を増やしてなるべく消化に良いものを少しずつ食べることをオススメします。

まとめ

外食やお祝い事の時は羽目を外してついつい美味しいものをたくさん食べてしまいますよね。

そして、それが原因で「もうダメだ。」「ダイエット失敗、もう食べてしまえ!」と戦意喪失しダイエットを挫折する方も少なくありません。

しかし、食べ過ぎた時は翌日からの2日間の生活を改善すればリセットできる可能性が非常に高いことがわかりました。

それも、無理のない範囲で食事の内容を変える、意識的に水を飲む、軽い運動をしてみるなど決してハードなものではありません。

今まで1度の暴飲暴食で全てを諦めてしまった方も多いと思います。僅かな頻度の食べ過ぎはダイエットのご褒美だと考え、翌日からの2日間で取り戻せば良いと気楽に考えてみてはいかがでしょうか。