本当に痩せるダイエットメソッド

週に1度はOK?ダイエット中にやってしまうドカ食いは対策可能!

ダイエットには食事制限が付きものです。食べたいものを我慢し、出来るだけカロリーを取らない食事に気を配り…と、ダイエット中はストレスが溜まりやすい生活スタイルだともいうことができます。

このような時に、人間はドカ食いをしがちです。ドカ食いをしてしまうと「もうダイエット失敗だ…」とやけになる人、落ち込む人それぞれですが、絶望感に陥ってしまうこともあるのではないでしょうか。

しかし、ドカ食いをしてしまっても、ダイエット失敗ではありません。今回は、ドカ食いをしてしまった人に向けて、ドカ食いへの対処法、またドカ食いを活かす「チートデイ」のご紹介をします。

ドカ食いの欲求はダイエット中に起こりやすい

「アレが食べたい!」「もっと、たくさん食べたい!」という激しい欲求が襲ってくるのが、ドカ食いの欲求です。そんなドカ食いの欲求に襲われることが多いのが、食事制限を含むダイエットです。

ドカ食いは、本来人間には必要ないものです。人間にとって大切なのは、恒常的に食物を摂取することですからね。

それにもかかわらず、よりによってダイエット中にドカ食いの欲求に襲われるのは不思議ですよね。実は、ドカ食いに走るのは理由があるのです。

ダイエット中はストレスが溜まりやすい

ダイエット中にドカ食いに走る最も大きい原因は、ダイエットによるストレスです。ダイエット中は食事制限をすることが多いですよね。自分の好きな食べ物も我慢して、本当はもっと食べたいのに我慢して…と、我慢を強いられるのが、私たちの知っているダイエットではないでしょうか。

そんなストレスの蓄積が、ドカ食いしたいという欲求で現れてしまうのです。しかし、この大きなドカ食いの欲求にも打ち勝たなくてはいけないのが、私たちの知っているダイエット像ではないでしょうか。そして、この欲求を我慢するのにもストレスがかかります。

このような我慢とストレスのループは、いつか破たんしてしまいます。つまり、食事制限を伴うダイエットは、いつか破たんしてしまうことが多いということを述べることができます。

ドカ食いしたからといってダイエットを諦めない

我慢とストレスのループが破たんしてしまうとき、人間はドカ食いをしてしまいます。好きな物を好きなだけ食べるドカ食いは、食べている最中は幸せのひと時なのかもしれませんが、その次の日に体重計に乗った時に、ドカ食いの後悔は襲ってくるのです。

「なんであんなことしちゃったのだろう」「もうダイエット失敗だ」と嘆くこともあるかもしれません。

しかし、ドカ食いしたからといってダイエットを諦めてはいけません。ドカ食いをしてしまっても、これからご紹介することを実践すれば、ドカ食いを「なかったこと」にすることができます。

翌日の食事を低カロリーに抑える

まず、ドカ食いをしてしまった次の日の食事を、低カロリーなものにしましょう。「低カロリーな食事にするのだったら、何も食べないほうが良いんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、何も食べないのはかえってNGです。お腹が空っぽの状態が続くと、身体は脂肪を溜め込もうとします。

では、低カロリーな食事とはどんな食事が良いかというと、メインに魚料理を作るのがオススメです。サンマやアジ等、青魚に含まれているEPAという成分は、中性脂肪の低下に一役かってくれるのです。

ダイエット中といえどたんぱく質は必要不可欠な存在ですので、サンマなどの青魚で補うようにしましょう。

また、ご飯の量を単純に半分に減らす、という方法もオススメです。この方法はとても簡単で分かりやすいので、実践しやすさではNO.1と述べることができます。

体内に蓄積した必要以上の水分を排出する

二つ目の対処方法としては、身体に蓄積された必要以上の水分を排出することです。実は、ドカ食いした翌日に増えた体重というのは、ほとんどが水分なのです。

必要以上の水分で水太りしてしまった、ということは、身体のなかにある必要以上の水分を排出すれば、ドカ食い前の体重に近い体重になることができるということです。

では、どうやって体内の水分を排出したら良いのでしょうか。効果的な食べ物として、カリウムが豊富に含まれているバナナやキウイ等の生の果物を摂取すると良いでしょう。カリウムは水溶性なので、生で食べられる野菜や果物で取るようにすると効果的です。

カリウムは体内の余分なナトリウムと水分を排出する効果がありますので、むくみにも効果があります。

何度もドカ食いを繰り返すとさすがに太ってしまう

これまで二つのドカ食い対処法をご紹介しました。しかし、だからといって「何回でもドカ食いしてもいいんだ!」とは思わないでください。

頻繁に、何度もドカ食いすると太ります。ドカ食いとは、そもそも身体に必要な量以上の栄養を取っていることを示しています。

特にダイエットとドカ食いを繰り返すパターンは最悪です。ダイエット中、食事制限をしているとき、人間の身体は飢餓状態にあります。そのような状態でドカ食いしてしまうと、身体は取り込んだ脂肪、カロリーを余さず吸収しようとしてしまいます。

身体がカロリーを求めている状態で、過剰なカロリーを与えようとしているのですから、身体はそのカロリーを余すことなく摂取しようとします。

この結果、ダイエットを行う前より太ってしまう、ということもあり得るのです。

わざとドカ食いする「チートデイ」を設けるのもあり

ダイエット中にわざとドカ食いをする、「チートデイ」を設けるのも方法として存在します。チートデイとは、ダイエット中、週に1回程度設ける、「何を食べても良い日」です。このチートデイでは、意図的にわざとドカ食いすることが求められます。

しかし、チートデイでも食事に気を付けなければいけない点があります。早食いはしないこと、できるだけカロリーを摂取すること等です。

食事は楽しむことが必要ですから、楽しんでドカ食いをするようにしましょう。

チートデイでは大量のカロリー摂取するのが望ましい

チートデイでは、大量のカロリーを摂取することが求められます。どれほど食べれば良いのか、というと、「自分の基礎代謝量×3」のカロリーを摂取することが求められます。日本の成人女性の基礎代謝量は平均で約1500キロカロリーですから、「1500×3=4500」で4500キロカロリーものカロリーを摂取するのが理想です。

「そんなにカロリーを取るのはなぜなの?」とお思いの人もいるでしょう。そもそもチートデイの目的は、ダイエット中に飢餓状態になった身体の省エネモードである「ホメオスタシス効果」が発動しないようにするためです。

つまり、定期的なドカ食いにより、身体に向けて「栄養がたくさんだよ、足りているよ」と騙すのです。

ホメオスタシスに陥ってしまうと、ダイエットの停滞期に入ってしまいます。この停滞期は体重が落ちにくく、さらにはリバウンドをしてしまう恐れもあるのです。

チートデイの最上の効果はストレス発散ができること

チートデイの最上の効果は、なんといってもドカ食いすることでストレス発散ができることです。美味しいものは高カロリーであるものがほとんどです。その美味しいものをダイエット中は我慢しないといけないわけで、多大なストレスを抱え込むことになります。

チートデイは、それらのストレス・我慢を解放して、好きな物を好きなだけ食べていいのです。しかも、できるだけたくさん食べるのが望ましいので、お腹が苦しくなるまで食べていいのです。

しかし、チートデイだ、といって三日に一回などの頻回にドカ食いしてはいけません。また、ダイエットが停滞期に陥ってからチートデイは設けるべきですので、体重が落ちている最中にチートデイは設けるべきではありません。

ダイエットはゆっくりと行うのが良い

ダイエットをする人は、すぐに結果を求めがちです。出来るだけ短い期間で、出来るだけ体重を落としたい…というのは、ダイエットをするほとんどの人が求めていることではないでしょうか。

ダイエットに早急な結果を求めるのは誤りです。急激に体重を落とすようなダイエットを行ってしまうと、身体は脂肪細胞などの変化に対応できなくなってしまいます。

その結果、体重が落ちない停滞期ではないにも関わらず、ドカ食いをしてしまってリバウンド…ということにもなりかねません。

ゆっくりと行うダイエットは、食事への意識の変化と共に身体も変化に対応することができます。健康的にダイエットするのが理想ですので、結果を早急に求めるようなダイエットはしないほうが良いでしょう。

まとめ

ドカ食いへの対処のご説明と、ドカ食いを逆に生かすチートデイのご紹介をしました。ドカ食いは、述べてしまうとしないことが一番なのですが、人間は完璧ではありませんので、どうしてもドカ食いをしてしまうこともあるでしょう。

しかし、今回ご紹介したドカ食いへの対処の方法で、多少はドカ食いをしても平気だということがお分かりいただけたでしょうか。

あまりにも食べるのを我慢すると、非常にストレスが溜まります。ストレス解消法を食べ物に求めないという方法もありますが、たいていの人は食事に関するストレスは食事によって解消しようとするものです。

そのようなときに、人間はドカ食いをしてしまうことがあるのです。ドカ食いをしてしまったら、今回ご紹介した対処法を実践してみてくださいね。