痩せるダイエット食品

使い方が原因?チアシードで痩せない原因3つと効果的な使い方

チアシードはスーパーフードとしても知られており、多くの女性に瞬く間に人気となったダイエットフードです。タピオカより小粒のプチプチとした食感が人気で、チアシードを取り扱うお店も多く増えました。

ダイエットに効果的といわれるチアシードですが、痩せたという評価がある一方で痩せないという声も多いのが事実です。では、何故チアシードで痩せる人と痩せない人がいるのでしょうか。チアシードで痩せない原因を3つご紹介したいと思います。

間違った使い方ではチアシードで痩せない

まず、チアシードを間違った方法で使っていないかチェックしてみましょう。チアシードの周りにジェル状の膜ができるまで戻し、ヨーグルトなどの食品と合わせて摂取することが多くの方が実践している使い方です。

しかし、チアシードの性質や使い方を理解していないために、いつの間にか間違った方法で使ってしまっている可能性も0ではありません。使い方を間違っていればもちろんダイエットに対する効果も薄れてしまいます。自分が以下のような使い方をしていないか是非確認してみてください。

高カロリーなアレンジでチアシードを食べている

チアシードを扱っている専門のカフェなども多く展開されるようになりましたね。そんなカフェで取り扱われているメニューの多くは、高カロリーなランチや甘いスイーツにチアシードを含んでいます。

また、それらの動きに合わせてかどうかはわかりませんが、チアシードを使ったレシピも、高カロリーなスイーツや油物にチアシードを入れているレシピが増えてきました。このように、チアシードを使った高カロリーなレシピが増え、「チアシードを摂取するだけで痩せる!」と考えた方が高カロリーなアレンジでチアシードを食べていることが原因で痩せないのではないかと考えられます。

もちろん、甘いスイーツにチアシードを取り入れて摂取することは悪いことではありません。しかし、ダイエットしたいのであれば、甘いスイーツを食べた後の食事量やカロリーを調整するべきでしょう。普段の食事にチアシード入りだからといって高カロリーな食事を追加していては痩せることはできません。

水で十分に戻さず満腹感が得られない

チアシードが痩せるといわれている理由のひとつとして、チアシードを水に戻してゼリー状にすることで満腹感が得られるからだといわれています。チアシードを買っただけの状態ではゼリー状になっておらず、ダイエット効果を高めるためにはチアシードを水に戻して使う必要があります。

しかし、チアシードをただ食べれば良いと考えている方は、水に戻さずにそのままヨーグルトやドリンクなどに混ぜてはいませんか。水に戻して膨張していないチアシードは満腹感が得られないので、満腹感を得て食事量を減らそうと考えている方は効果を感じることはできないでしょう。

チアシードを十分に膨らませてゼリー状にするには、最低でも15分程度、できれば30分以上は水に浸しておく必要があります。満腹感を得ることを目的としているのであれば、しっかりと水に戻してゼリー状になったチアシードを食べるようにしてください。

チアシードで痩せるために効果的な使い方

チアシードで痩せない原因を解説していきましたが、ではダイエット効果をアップさせるにはどのような使い方をすれば良いのでしょうか。チアシードは満腹感を得るためにはゼリー状にする必要がありますが、そのまま食事にかけて使うこともできるので、幅広い食材に混ぜることが可能です。

チアシードは全く味がしないので、どんな料理にも合わせやすいというメリットも兼ね備えているので、是非有効活用したいですよね。そこで、チアシードで痩せるために効果的な使い方を2つ解説していきたいと思います。

チアシードの量は1日大さじ一杯を厳守する

チアシードの1日あたりの適量は大さじ一杯程度だといわれています。つまり、約10g程度だと思ってください。大さじ1杯のチアシードを食べるだけで1日に必要な栄養素の約半分が摂取できるといわれており、チアシードがスーパーフードと呼ばれる理由が理解できます。

しかし、健康に良い食材だからと、過剰に摂取することはオススメできません。適量のチアシードは便秘解消に効果的だといわれていますが、過剰にチアシードを摂取してしまうと逆に便秘になるリスクも上がるといわれています。

便秘は代謝ダウンやむくみなどダイエットに良くない影響を引き起こす原因にもなりますし、体調不良や肌荒れも招きます。チアシードの効果を最大限活かしたいのであれば、過剰に摂取するのではなく、提示された適量をしっかりと守るようにしてください。

普段の食事の中にチアシードを混ぜて使う

普段の食事とは別にチアシードを使うということを考えている方は多いのではないでしょうか。普段の食事にプラスしてヨーグルト程度であればまだ問題はありませんが、痩せない原因で述べたように高カロリーなアレンジレシピを使ってチアシードを食べてしまうとダイエットどころか逆に太ってしまいます。

チアシードは無味無臭の食材なので、基本的にプチプチとした食感さえ気にならなければどんな料理にも合わせやすい食材です。そのため、無理に何かチアシードレシピを用意しようと考えるのではなく、普段の食事にチアシードを混ぜてみてはいかがでしょうか。

ちなみにチアシードは熱には弱いため、炒め物に混ぜる際には食べる直前がオススメです。ヨーグルトやクレンズジュースなどに混ぜたい場合は、水に戻してゼリー状になってから使うことをオススメします。

より腹持ちを良くするならホワイトチアシードが良い

チアシードにはブラックチアシードとホワイトチアシードの2種類が存在します。市販で取り扱っている多くのチアシードは黒い種と白い種が混合になっていますが、その中でも白いだけ選び分けて改良されたチアシードのことをホワイトチアシードと呼びます。

ブラックチアシードは、白と黒の種が混ざったチアシードと黒い種だけのチアシードだと思ってください。味や大きさなどは、ブラックとホワイトで違いはありませんが、オメガ3と呼ばれる栄養成分については、ホワイトチアシードの方がブラックチアシードよりも高いといわれています。

また、水に戻した際の膨張率もホワイトチアシードの方が通常時よりも14倍膨らむため、10倍に膨らむブラックチアシードよりも膨張率は高いといえます。チアシードで何よりも満腹感を得たいと考えている方はホワイトチアシードを選ぶべきでしょう。

まとめ

チアシードは大さじ1杯で1日に摂るべき栄養素の約半分を摂取できてしまう、まるで奇跡のような食材といっても過言ではありません。栄養価が高い点と、ゼリー状に膨張することから、ダイエットに効果的なスーパーフードといわれ一躍人気となりましたが、実際には痩せなかったと悩む人も多いそうです。

しかし、チアシードは人気があるあまり、チアシード専門カフェやチアシードのアレンジレシピなどがたくさん出回るようになり、間違った認識を持ってしまった方が増えてしまったと考えられます。そのため、高カロリーなアレンジでチアシードを食べたり、水に戻さずそのまま使ってしまい満腹感を得られなかったことでダイエットに失敗してしまったのではないでしょうか。

大切なのはチアシードの1日当たりの適量を守ること、そして普段の食事に積極的にチアシードを取り入れていくことです。チアシードはダイエットに有効な食材として定評があるので、是非有効活用してダイエットを成功させましょう。