本当に痩せるダイエットメソッド

飲みすぎ?食べすぎ?豆乳ダイエットで痩せない3つの原因とは

たんぱく質が豊富で女性ホルモンであるエストロゲンに近い働きをするということで、ダイエットだけでなく女性としての健康にも良いといわれている豆乳。その豆乳を飲むダイエット方法がありますが、ダイエット効果が得られるだけでなく月経のトラブルなど女性特有の悩みも改善できるなど、多くの女性に人気のあるダイエット方法です。

しかし、一方で豆乳ダイエットは効果がないと感じる方も少なくありません。では、何故豆乳ダイエットが痩せないといわれているのか解説していきたいと思います。

豆乳ダイエットで痩せない3つの原因

豆乳ダイエットはただ豆乳を飲むのではなく、飲む期間が決められています。その期間以上飲むと効果はないといわれているので、豆乳ダイエットで失敗する方の多くは正しい使い方を知らないでダイエットをしている可能性が非常に高いです。

豆乳ダイエットは基本的に月経7日前から月経日当日までの間の1週間ほど豆乳を飲んで過ごします。この期間以上飲むと効果はないといわれており、あくまで月経期間によるルモンバランスの乱れを調整する目的のダイエット方法だと思ってください。

豆乳を過剰に飲みすぎてしまっている

前述のように、豆乳は月経7日前から月経当日までの約7日間飲む必要があり、それ以上の日数を飲んでも効果は期待できません。豆乳ダイエットは、月経前のホルモンバランスを調整し、多くの方が陥りがちな月経前の食欲増加を抑え、体内で水分や脂肪を溜め込む動きを抑える効果が期待できます。

月経終了後は代謝が高くなるということを知っている方は多いと思いますが、月経前に身体に脂肪や水分を溜め込まないことで、月経後の高い代謝を月経中に溜め込んだものへの代謝に使う必要がなくなります。そして、効率よくもとから体内にあった脂肪を代謝し痩せやすくするというのが豆乳ダイエットです。

この豆乳ダイエットのメカニズムを知らず、毎日豆乳を飲むだけを繰り返している方は豆乳ダイエットに失敗してしまっても無理はありません。

ただ豆乳を飲んでいるだけで食べ過ぎている

豆乳は月経前の食欲をコントロールし、体内に水分や脂肪を溜め込むのを抑える働きが期待できると前述しました。「豆乳飲んでいるから大丈夫だろう。」と思って好き勝手食べていませんか。

豆乳はあくまで効率良く脂肪を代謝させる「手伝い」をするだけなので、豆乳を飲んでいるから自然に痩せられる、豆乳を飲んでいるから食欲増えていないはずだし食べても大丈夫と考えているのは失敗の原因になってしまいます。ダイエットしたいのであれば、痩せるために食事のバランスを考慮するなどの工夫が必要になります。

豆乳を飲んでいれば痩せるというのは確かに魅力的ですし、食べることにも安心感が得られますよね。ただ、だからといって好き勝手食べていては月経後に痩せることは難しいでしょう。痩せたいのであればある程度の食事制限を行うことをオススメします。

ただ豆乳を飲むだけで運動をしていない

ただ豆乳を飲むだけで食べ過ぎていることと同じように、ただ豆乳を飲めば痩せるということでダイエットをしているのに運動をしていないことも失敗の原因として挙げられます。豆乳はあくまで月経後に脂肪を効率良く燃焼させるための土台にすぎないので、脂肪を燃焼させるための行動は別で行う必要があります。

そのため、豆乳を飲んでいれば痩せると安心しきって食事も運動もサボっていると、豆乳を飲んだはずなのにそこまで満足のいく結果が導き出せない可能性が高くなります。豆乳ダイエットをさらに効率良くさせるためには、ある程度の運動もしておいた方が良いでしょう。決して無理はしなくても良いので、1日30分程度は最低行ってみてはいかがでしょうか。

豆乳ダイエットで成功するための秘訣

ただ豆乳を飲むだけのダイエットでは、せっかく月経後に脂肪が燃焼しやすくなっている状態なのに、その状態を最大限に活かすことができません。月経後の痩せやすい時期への準備である月経前はもちろん、月経後もしっかりとダイエット効果が期待できる行動をしていくべきです。豆乳ダイエットをするのではれば、従来の豆乳に期待できる効果をしっかりと理解することが大切です。

そこで、どのように豆乳ダイエットを行えば成功できるか秘訣をご紹介したいと思います。ただ豆乳を飲んでいただけの方も、是非次からは気をつけてみましょう。

ただ豆乳を飲むだけでなく食事と運動に気をつける

豆乳を飲んだら月経後に痩せることができる、だから安心して運動もしない、好きなだけ食べて良いわけではありません。豆乳ダイエットの効果を最大限に活かすためには、月経後にさらに効率良く脂肪を落とせるような環境を作ることが大事です。

食事面に関しても、豆乳によって月経前の食欲は抑えられているはずなので、いつも通り又は栄養バランスとカロリーを考慮した食事をすることをオススメします。普段外食が多い方は自炊をしてみてはいかがでしょうか。

さらに、運動に関してもあらかじめ筋トレをはじめとする運動を行う習慣をつけ、筋肉をつけて代謝を上げておいた方が月経後の痩せやすい期間に効率良く脂肪を燃焼させることができます。普段から1日最低でも30分の運動する習慣を身に付けるようにしていきましょう。

しっかりと豆乳を飲む期間と量を守る

豆乳はがむしゃらに毎日飲めば良いわけではありません。必ず月経前の7日前から当日までの期間に限定するようにしてください。

月経のタイミングが掴めない方は、月経日を登録し、月経周期を測定した上で次の月経日を予測してくれる無料のアプリがあるので是非利用して毎月の月経のタイミングの参考にしましょう。

また、豆乳の量についてもただたくさん飲めば良いわけではありません。たくさん飲めば飲む程効果があるわけではなく、豆乳に含まれる大豆イソフラボンは過剰摂取してしまうと逆に体調不良を招く恐れもあるので、飲みすぎはオススメできません。

目安としては1日コップ1杯200ml程度を厳守しましょう。7日間は飲む必要があるので、小分けのパックを買うよりも、量の多い大き目のパックを買っておく方がコスパも安いのでオススメです。豆乳の味が苦手、慣れない方は蜂蜜や黒糖などの自然由来の甘味料やきなこを入れて飲むことをオススメします。

豆乳ダイエットで期待できる効果

豆乳は月経前に飲むことで月経前特有の食欲を抑えたり、月経前に身体が水分や脂肪を溜め込もうとすることを抑える効果が期待できると前述しました。それ以外にも、豆乳はエストロゲンと似た働きが期待できるため、女性ホルモンのバランスを調整することにも繋がり、月経前のPMSや月経痛の軽減などにも役に立つといわれています。

さらに、女性ホルモンのバランスを整えることに繋がるため、ホルモンバランスの乱れによる肌荒れの改善や、バストアップなど女性にとって嬉しい効果がたくさん期待できます。女性らしいボディラインを作ることにも繋がるため、健康的に痩せたい人にもオススメです。

また、大豆イソフラボンだけでなく、たんぱく質も豊富に含まれているので、筋トレなどの運動後に摂取すると効率良く筋肉をつくることができるといわれています。たんぱく質は筋肉にとって必要不可欠な栄養素なので、筋力をアップさせ、代謝を上げたい人は是非飲むべきでしょう。

まとめ

豆乳ダイエットは、豆乳を飲むというかなりシンプルで気軽なダイエット方法ではありますが、飲む期間や量、そして豆乳ダイエットの目的と期待できる効果をしっかりと理解して行うことが大切です。

豆乳は女性ホルモンのバランスを整える効果が期待でき、月経前の衝動的な食欲を軽減させ、体内の水分や脂肪を溜め込む動きを抑える働きが期待できます。

つまり、月経後の痩せやすい期間にさらに効率良く痩せられるようにする準備期間であり、土台作りをしているようなものなので、豆乳を飲むことが痩せることに直結しているわけではありません。

大切なのは、豆乳で得られる効果を最大限に活かすための食生活と運動を心掛けることです。豆乳を飲んでいるからと運動をしない、好きな物を好きなだけ食べているのであれば痩せることはできないと思ってください。豆乳ダイエットの効果を高めるためにも、日頃からダイエットを意識した生活をしていきましょう。