本当に痩せるダイエットメソッド

バナナを正しく食べて健康的にダイエット!

ダイエットをしている人でなくても

一度は耳にしたことがある

「バナナダイエット」

バナナはカロリーが高いイメージがあります。

アスリートが栄養補給に使うイメージもあります。

バナナダイエットをしていて

「痩せた!」という人もいれば

「効果がない・・・」

「痩せるどころかかえって太った!」

という人もいます。

どうやらやり方に特徴があるようです。

 

間違ったやり方をすれば太ってしまう可能性がバナナダイエットにはあります。

成功したいですよね?

痩せたいですよね?

 

今回はバナナダイエットの成功の秘訣と

失敗の理由を合わせてお伝えしていきます。

 

【バナナのダイエット効果】

 

バナナにはダイエット効果がいろいろあります。

 

〔食物繊維が豊富〕

バナナはあまり知られていませんが

全果物の中でも体内トップクラスに食物繊維が豊富な果物です。

 

中でもペクチンという食物繊維が豊富で

す。

ペクチンは水溶性食物繊維です。

 

糖質や脂質の吸収を緩やかにする作用があります。

 

緩やかにするだけなの?

結局吸収してしまうのでは

ダイエットにならないんじゃないか!

 

と思うかもしれませんが

実はダイエットに大いに関係しています。

 

糖質の多いものを食べると

糖が腸から急激に吸収されます。

そうすると血糖値が急激に上がります。

あまり上がりすぎると血糖値を下げようとインスリンというホルモンがどんどん分泌されます。

インスリンは別名肥満ホルモンともいわれています。

インスリンが過剰に分泌されると

糖を細胞の中に中性脂肪として蓄えるようになります。

 

さらにインスリンが血糖値をどんどん下げていくので

体は糖が足りてない!と勘違いして

空腹感を出して補給しようとします。

 

そして振り出しに戻ってを繰り返していきます。

 

それを予防してくれるのが

ペクチンの効果というわけです。

 

さらに食物繊維には便秘解消にも効果的です。

便秘はダイエットの大敵です。

代謝を妨げる要因になります。

代謝をよくして消費エネルギーを高めていくのがダイエット成功のポイントになります。

 

〔むくみの解消〕

ダイエットの第2の大敵が「むくみ」になります。

むくみには2つの面があります。

 

1つはみなさんご存じのように

体が水分で膨張しますので太って見えます。

赤ちゃんのような肌はいいですが

赤ちゃんのような体型はいらないですよね。

むくんでいると水分量が多いとは言え赤ちゃんのような肌にはならず

体型だけ赤ちゃんになります。

踏んだり蹴ったりですよね。

 

2つめはむくみは健康状態のバロメーター(目安)として見ることができます。

 

むくみは水分を摂取しすぎでなると思っている人がいますが

実はそうではありません。

 

むくみは水分の排出がうまくいっていないと起こります。

 

その原因はいくつかありますが

その1つに体内の塩分濃度があります。

塩分の多い食事を続けていると

体内の塩分濃度が高くなるので

体はそれを薄めるために水分を含むようになります。

それがむくみとなります。

 

バナナにはカリウムというミネラルが多く含まれています。

このカリウムは体内の塩分を排出してくれる役割があります。

そうすると余分な水分はいらないので

どんどん尿として排出していきます。

 

ちなみに砂糖が多く含まれているもの、脂肪が多く含まれているものが

普段の食事に多い場合も注意が必要です。

これらは血液を酸性に傾けていく効果があります。

そうなると腎臓は働きが鈍くなり

尿を作りにくくなりますので

もしそのような食生活を送っている方は

気をつけて下さい。

 

〔ビタミンB群が豊富〕

ビタミンというと美容に関係が深いように感じますが

ダイエットにも深い関係があります。

 

ダイエットは言い方を変えると

体に蓄積している糖質や脂質を燃やして

無くすこととも言えます。

その燃やすときにビタミンが必要になってきます。

特にビタミンB群は糖質、脂質の燃焼に効果を発揮します。

アスリートが栄養補給としてバナナを食べるのは

燃焼効率をアップさせる効果もかねているからです。

 

〔必須アミノ酸であるヒスチジンが豊富〕

必須アミノ酸とは人間の体では作ることができず、食べ物から摂取するしかないアミノ酸のことです。

 

その中でもヒスチジンはダイエットに適しているアミノ酸です。

 

ヒスチジンは体内に入ると

酵素によってヒスタミンという物質にかわります。

このヒスタミンには食欲を抑える効果があります。

ダイエットの便秘以上の強敵はなんと言っても「食べ過ぎ」です。

その元となる食欲を抑えてくれるので

ダイエットにはもってこいです。

 

さらに脂肪細胞を活発化し

燃焼しやすくしてくれるので

是非とも仲良くなりたい存在です。

 

しかしご存じの方もいると思いますが

ヒスタミンはそのまま摂取してはいけません。

ヒスタミン主に傷んだ魚などに多く含まれる物質なのですが

そのままだと強力なアレルギー症状を引き起こします。

最悪死ぬこともあります。

 

しかしヒスチジンから変化したヒスタミンはそういったことはありませんので安心してください。

似たような名前で紛らわしいですが

ご理解いただけたら嬉しいです。

 

【バナナダイエットのやり方】

 

バナナダイエットのやり方は2種類あります。

 

〔朝バナナダイエット〕

バナナダイエットの火付け役となった方法です。

朝食にバナナを1~2本食べて

そして常温の水を飲むというやり方です。

 

水はなぜ必要かというと

バナナに含まれる食物繊維の効果を上げるためということと

食物繊維のデメリットである水分を吸収しすぎて逆に便を固くしてしまい便秘になってしまうということを防ぐことと

バナナダイエットには

胃腸を休めるという目的がありますので

常温のものが適しているということが挙げられます。

 

そのときは柔らかいバナナですが

ゆっくり時間をかけて噛んで食べることで食事の満足度も上がります。

 

〔夜バナナダイエット〕

バナナダイエットのもう1つのやり方は

夜バナナダイエットです。

 

朝バナナダイエットを夜にするだけなのですが

 

夜は昼間に比べてエネルギー消費がはげしくないのに

日本には夕食に一番カロリーを摂取するという習慣があります。

ですのでそこをバナナに代えると

1日の摂取カロリーを抑えることに繋がります。

 

夕食抜きダイエットなどもありますので

その感覚に近いものがあります。

 

もちろんバナナのダイエット効果も得られるのでオススメです。

 

朝、夜バナナダイエットはどちらも効果はありますので

あなたのライフスタイルにあったほうをすることをオススメします。

バナナを食べるとき以外の食事には

特に制限がありませんのでとても手軽ですし

ストレスも少なくて済みます。

 

しかし短期間で劇的な効果はありませんので

じっくり根気強く続けていきましょう。

 

〔バナナダイエットの注意点〕

 

バナナにはカリウムが豊富なのですが

あまり摂取しすぎると高カリウム症という病気になってしまいます。

嘔吐、しびれ、不整脈などの症状がでます。カリウムは安楽死などにも使われる

ので不整脈から心停止などもありえます。

とはいえよほど食べ過ぎないとなりませんので1日1~2本は守りましょう。

 

バナナにはシュウ酸というものも多く含まれています。

4本以上バナナを食べると尿管結石の危険度がますので

ちゃんと摂取量を守りましょう。

 

【バナナダイエットでの失敗理由】

 

バナナダイエットをしている人の中には

「痩せない」「逆に太った」という人がいます。

その理由な何なのでしょうか。

 

答えは食べ過ぎです。

バナナではなくその他の食事です。

 

バナナダイエットはバナナさえ食べておけば他の食事に特別な制限はありません。

だからといってカロリーオーバーを起こしてしまったり

糖質や脂質の多いものを食べ過ぎたり

おやつにケーキやアイスをバクバク食べていてはダイエットは成功しません。

 

早く効果を得たい場合は

運動をすることです。

激しいものでなくていいです。

バナナの影響で脂肪は燃えやすい環境にあります。

しかし蓄積した脂肪は運動することで

遊離脂肪酸という燃えやすい状態になってくれます。

燃えやすい状態に

燃えやすい環境が重なるのでダイエットに最適な組み合わせです。

 

【バナナダイエットのまとめ】

 

文中でも述べましたがバナナダイエットは即効性のあるダイエットではありません。

根気強く続けていきましょう。

 

失敗しないためにも

やり方は守って食べ過ぎには注意してください。

 

継続は力なり、頑張っていきましょう♪