本当に痩せるダイエットメソッド

発芽玄米って何?!ダイエットだけじゃない嬉しい健康効果も?

最近では健康のためにと

玄米を食べている人が多く見られます。

 

確かに玄米は健康にとてもよく

ダイエットにも向いているとても優秀な主食です。

しかし近年技術の進歩で

さらに健康効果、ダイエット効果が高く

しかも美味しいものができています。

それが「発芽玄米」です。

 

今回は玄米と発芽玄米の違いや

その健康効果、ダイエット効果についてお伝えしていきます。

 

【玄米と発芽玄米の違い】

冒頭で述べたように

発芽玄米は玄米より健康効果やダイエット効果が優れていると覚えてもらってもいいのですが

今回はそこをさらに深堀りしていきたいと思います。

 

〔玄米〕

 

まずは玄米とはどんなものかを説明していきます。

 

普通の白米の1つ手前の状態となります。

 

お米を田んぼからとってきて1粒1粒バラバラの状態にします。

 

籾殻(もみがら)と呼ばれる

一番外側の固い殻を取ります。

そうすると薄茶色のお米になります。

白米の表面に糠(ぬか)と呼ばれるものがびっしりとついた状態です。

これが「玄米」です。

 

実はお米の栄養素の大部分はこの糠にあるのです。

馴染みのある白米はこの糠を全て取り除いたもの、いわゆる「精米」したものです。

せっかく栄養があるものを何で取り除くかというと

「おいしくない」からです。

今では美味しく炊く技術が発展して

そこまでではなくなっていますが

においや食感や見た目は独特のものがありますので、万人受けするものではありません。

 

〔発芽玄米〕

発芽玄米は上で説明した玄米に水を与えて発芽させたものです。

米とは稲の種なので

水分を与えれば発芽して成長し稲穂になっていきます。

その発芽した状態をキープすることが今までは難しかったのですが

技術の進歩によりそれが可能となりました。

発芽したことにより

栄養素や炊いたときの食感などが格段によくなっています。

 

【発芽玄米の健康効果とダイエット効果】

 

発芽玄米はいわば玄米のパワーアップしたものと思ってもらっても問題ないものですので

今からいうもののほとんどは玄米の健康効果、ダイエット効果と同じ分野のものとなります。

 

〔GABA〕

発芽玄米で特に注目するべき成分は

GABA(ギャバ)と言われるもので

ガンマ-アミノ酪酸と言われるアミノ酸です。

これが白米から比べると10倍も多く

玄米にも多く含まれていますが

その玄米の3倍の量が含まれています。

 

GABAは一時期チョコレートなどに混ぜこんでストレス緩和チョコとして

ちょっとしたブームになりました。

 

現代人にとってストレスは切っても切り離せないものとなります。

そしてストレスが貯まると

自律神経の不調、睡眠不足などの健康を害する状態になってしまいやすくなります。

 

そうするとダイエットや美容にも悪影響がでます。

 

睡眠不足による新陳代謝・代謝の低下が

肌荒れの原因になり太りやすく痩せにくい体質にしてしまいます。

 

〔食物繊維〕

食物繊維は便秘解消に効果的なものとして有名です。

健康、ダイエットに便秘は大敵です。

代老廃物からでる毒素が体中を巡るので代謝が悪くなってしまいます。

食物繊維の量は実は玄米のほうに僅差で軍配が上がります。

それでも白米の5~6倍は多く含まれています。

 

食物繊維は腸内で水分を吸収して膨らむことで便のかさを増やすことができます。

腸は腸内のものの体積、つまりかさが増えることにより反応して動きが活発になってきます。

しかも水分を含んだスポンジのようなものですので

便に水分を含ませることができます。

大腸には水分を吸収するという役割もあります。便秘で便が長時間大腸にあるとどんどん便から水分を奪って固くなってしまいます。

ですので食物繊維は固くならないように水分を保持する役割があります。

発芽玄米や玄米はその食物繊維が豊富な主食として有用な存在です。

 

〔低GI食品〕

GI値という数値を知っていますか?

GI値というのはその食品を食べたときに

血糖値の上がりやすさを数値化したもので数値が高くなるほど血糖値が上がりやすく、逆に低いと血糖値が上がりにくいということになります。

 

血糖値が上がりやすいと何がいけないかというと肥満になりやすくなります。

血糖値が急激に上がるとインスリンというホルモンが過剰に分泌されます。

このインスリンは細胞に血液中の糖分を入れ込んで血糖値を下げる働きがあります。

血糖値が緩やかに上がるなら問題ないのですが、急激に上がると細胞に余計な糖分を入れ込んでしまいます。

余計な糖分は中性脂肪として蓄えられます。

しかも今度は急激に血糖値が下がるので

眠たくなったり、すぐにお腹が空くといった肥満につながりやすい状況を作り出します。

 

このGI値が60を境に低GI食品と高GI食品とに分かれます。

 

白米は80と高GI食品となってしまうのですが

玄米も発芽玄米も共に低GI食品となります。

玄米は55で発芽玄米は54とわずかに発芽玄米の勝利です!

 

 

〔ミネラル〕

イメージしにくいかもしれませんが

玄米、発芽玄米などの穀物には意外と

ミネラルが多く含まれています。

 

しかも現代人が不足しがちなカルシウムやマグネシウムなどが多く含まれています。

 

このミネラルにおいては

全てにおいて発芽玄米が玄米よりも多く含まれています。

さらに吸収率も玄米に比べて発芽玄米のほうが高くなりますので

ダブルの効果で発芽玄米の方が優れていると言えます。

 

ミネラルは代謝や神経伝達などに深く関わっているので

健康にもダイエットにも効果的です。

 

 

〔イノシトール〕

 

イノシトールはビタミンBの仲間のようなもので

脂質の代謝を円滑にしてくれる働きがありますので

脂肪肝や ガン予防、心臓疾患、動脈硬化症、高脂血症、糖尿病、精神病 などに

効果が期待できます。

 

イノシトールは発芽玄米、玄米のどちらにも含まれているのですが

どちらが多いかの記述はどこにもありませんでした。

おそらくそこまでの差がない、もしくは変わらないからだとおもわれます。

 

〔フェルラ酸・トリトコエノール〕

 

フェルラ酸は殺菌作用と抗酸化作用高いものです。

トリトコエノールはビタミンEの一種で

スーパービタミンEと言われるもので

とても強い抗酸化力があり、どちらもアンチエイジングに効果的です。

 

体が酸化すると肌の新陳代謝が損なわれてシミ、シワ、たるみの原因になったり

肌の水分保持力が低くなり肌の透明感も無くなりくすみが生まれます。

美容の面でも大きなマイナスとなります。

しかも細胞の活力も低くなり

エネルギーを作り出す力も低くなってしまうので

やせにくく太りやすい体になってしまいます。

 

トリトコエノールのほうはさらに

血中コレステロールを低下させる作用があるのでダイエットに非常に効果的です。

 

【発芽玄米は玄米よりも食べやすい】

玄米は言わば固い殻に覆われた種のようなものです。

発芽玄米はこれから成長しようとする

新芽です。

この言葉だけでも発芽玄米が柔らかそうなイメージが伝わると思います。

 

実際そのとおりで玄米はボソボソして固い食感があるので苦手な方も多いと思います。

 

種の状態の玄米が発芽しようとすると

中で酵素がデンプンを柔らかくしてくれるので食べやすい食感に変えてくれます。

 

健康やダイエットのためとはいえ

やはり食事はおいしいに越したことはないですよね。

 

おいしく、健康に、美しく

 

発芽玄米は3拍子そろった主食です。

 

〔発芽玄米は少し高い〕

 

発芽玄米は発芽したわずかなタイミングを人工的に止めて乾燥させたものです。

普通の白米や玄米よりも手間暇がかかっている分高くなります。

おおよそですが

玄米は1キロあたり600~1000円ほどで

発芽玄米は700~3000円と最大で5倍ほどの差があります。

 

しかし発芽玄米は白米と混ぜても美味しく食べることが可能です。

 

【発芽玄米と玄米のまとめ】

 

発芽玄米や玄米は健康効果は高いものですが

ダイエット効果は

健康になるための副産物的な効果となります。

ですので発芽玄米や玄米を食べているから大丈夫と思ってオカズをモリモリ食べると意味がありません。

 

健康に美しく

発芽玄米ならおいしさもついてくるという感じで覚えてください。

そして実践してみてください。