本当に痩せるダイエットメソッド

野菜ジュースは自家製が一番?!ダイエットにはこれ!

健康やダイエットのために野菜ジュースを飲んでいる方は多いと思います。

しかし特にダイエットをしている方には耳に入れておいてほしいことがあります。

それは「野菜ジュースを飲むと太る可能性がある」ということです。

 

かといって飲んではいけないということではありません。

ちゃんとした知識を持っていれば健康にもダイエットにも効果のあるものです。

 

今回は野菜ジュースのあまり知られていない事実をご紹介していきます。

 

【野菜ジュースを飲むと太る理由】

野菜ジュースと言ってもいろいろ種類があるのをご存じでしょうか?

 

パッケージにはちゃんと表記されていますが、その言葉の意味をちゃんと知らないと効果的な健康効果・ダイエット効果を得ることができません。

 

〔糖分が多い〕

野菜ジュースの中には本当に野菜がメインで作られているものもあれば、フルーツジュースに野菜がおまけのように入っているものもあります。

 

フルーツジュースにはフルーツの糖分が多く含まれていて飲みやすいのですが、水分補給のかわりのように飲むと糖分が多くなりすぎます。

 

糖分が多いと血糖値(血液中の糖分の数値)が急上昇します。

血糖値が上昇すると膵臓からインスリンというホルモンが出てきて血液中の糖分を細胞に取り込んで血糖値を下げようとします。

本来血糖値のコントロールに使われるインスリンは分泌量が少なすぎると糖尿病などの病気になってしまうのですが、大量に分泌されると今度は細胞に糖分を取り込みすぎてしまい、取り込まれすぎた糖分は中性脂肪として蓄積されます。

さらに血糖値を下げる効果があるインスリンが大量に分泌されたため血糖値が急降下します。

そうすると糖分が足りないと体は判断してさらに糖分がほしくなります。

 

特に野菜ジュースで糖分が必要以上に多い場合は液体になっているので、糖分の吸収率が高く吸収スピードも速いのでインスリンが出やすくなる傾向にあります。

 

ちなみに野菜ジュースの中には「砂糖不使用」とかかれていますが、飲んでみると十分甘いですよね。

あれは人工的に砂糖は加えてませんということです。

原材料に糖分が含まれていても砂糖不使用と表記することはできます。

さらにブドウ糖や果糖を使う場合でも砂糖不使用と表記することは可能ですので

注意が必要です。

 

〔酵素不足になる可能性がある〕

野菜ジュースを野菜の代わりとして摂取している人が少なからずいます。

しかし残念ですが野菜ジュースは野菜の代わりにはなりません。

 

特に市販されている野菜ジュースは「濃縮還元」されているものが多いのです。

 

ジュースなどでよく目にする言葉ですがどういうことなのでしょうか。

 

濃縮還元とはオレンジジュースを例に挙げると、オレンジの果汁を鍋で加熱していきます。

そうすると水分が飛んでいきますよね。

どんどん水分が抜けて「濃縮」されていきます。

ということはその分重さは軽くなり、体積も小さくなります。

その状態で工場などに運搬されていき失った水分を足して(還元)元の濃度に戻してパックなどに詰める作業をしていくということができるので1度に大量のオレンジジュースを運ぶことができるようになります。

運送コスト削減のためによく使われる方法です。

 

これの何がいけないかというと濃縮するときに「加熱」するのがいけないのです。

加熱によって失うのは水分だけでなく、香りの成分であったりビタミン類であったりします。

香り成分やビタミンはあとで人工的に足すことができらのですが、重要なものは「酵素」です。

酵素は人間が生きていく上で必ず必要になる重要なものです。

酵素には体内で作られる潜在酵素と食べ物からとれる食物酵素とに分けられます。

そして潜在酵素は人間の一生の内に作られる量は生まれつき決まっていて、酵素を作れなくなったときが寿命とも言われています。

潜在酵素は2つに分けられていて消化酵素と代謝酵素です。

消化酵素で消化したものを吸収して代謝酵素でエネルギーに変えるといった感じです。

そして潜在酵素は1度に作り出される量は決まっていて、消化酵素を優先して作るようになっています。

つまり消化酵素が多く、代謝酵素が少ないという状況ができやすいのです。

健康やダイエットにはどちらかというと代謝酵素を多くしたほうが都合がいいのです。

 

しかし現状では消化吸収しやすく代謝しにくいのでどんどん脂肪として蓄積してしまいます。

そこで食べ物から摂取する食物酵素の出番です。

食物酵素が消化酵素の代わりをしてくれると、潜在酵素は代謝酵素を多くしてくれます。

 

ですが酵素は熱に弱いという特性があり濃縮還元された野菜ジュースは酵素が失われていて、酵素が多く含まれている果物や野菜の代わりに野菜ジュースを飲んでいる方は酵素不足になって、健康にもダイエットにも不向きな体質になってしまいます。

 

〔食物繊維が不足する〕

野菜ジュースに決定的に不足するのは食物繊維です。

 

食物繊維があるとかなりドロッとしたものになり、飲むというより食べるに近いものになります。

野菜ジュースでは飲みにくいので食物繊維は取り除かれます。

食物繊維はダイエットの大敵である便秘解消に大きくプラスになります。

水分を吸収して膨らみ腸内をスポンジでお皿を洗うかのようにキレイにしてくれ、膨らむことで腸の動きを活発にしてくれます。

そうすると宿便がなくなり腸や他の臓器の働きもよくなり代謝が上がるので太りにくく痩せやすい体質に繋がります。

 

野菜ジュースを野菜の代わりにしている人は注意が必要です。

便秘が解消されずに太りやすく痩せにくい体質は変わりませんので。

 

市販されているものの中には、それを意識して食物繊維を追加したものも販売されていますが、食物繊維の表記をちゃんと確認しましょう

 

【自家製野菜ジュースならダイエット効果バツグン!】

上記のものは全て「市販」のものに対してです。

自家製の野菜ジュースならその点は問題ありません。

食物繊維・酵素・ビタミン全て摂取することが可能です。

 

健康やダイエットに必要な栄養素が多く含まれていますのでとてもオススメです。

 

〔野菜ジュースとスムージーの違い〕

よくモデルさん達がSNSなどであげている「スムージー」

野菜や果物をミキサーにかけているので一緒なのではないかと思われますが実はちょっと違います。

 

スムージーは元々は凍らせた果物や野菜をミキサーにかけてシャーベット状になったものを飲むというものです。

凍らせることで飲みやすさと栄養素の破壊を極力抑えることができるものです。

最近では冷凍することなく作る人も多いようですが代わりに氷を入れたり、作ったらすぐ飲むようにすれば問題ありません。

そうなると野菜ジュースとスムージーにの境目はだいぶあいまいになってしまったと言えるでしょう。

 

【野菜ジュースにオススメの野菜】

 

野菜ジュースを自家製するといっても市販されている野菜ジュースのように何十種類もの野菜を用意するのは大変です。

 

そこでオススメの野菜をお伝えします。

 

〔チンゲン菜〕

チンゲン菜は味に癖がなく栄養素も豊富で様々な野菜ジュースに合わせて使うことができます。

 

カロテン、ビタミンC、カルシウム、鉄分が多く含まれていて、ダイエット中の特に女性には必要な栄養素ばかりですのでかなり有用です。

さらに嬉しいのは100グラムあたり9~12キロカロリーととても低カロリーなので野菜ジュースにはうってつけの野菜です。

 

〔水菜〕

水菜はチンゲン菜同様癖がなくいろんな野菜ジュースに混ぜることができます。

 

水菜はビタミンA、Cが豊富で風予防に役立ちます。

 

さらにクロロフィルや水菜ポリフェノールというものも豊富で、クロロフィルは血中のコレステロール値を低下させて血流をよくする効果があります。

水菜ポリフェノールは肌の新陳代謝をよくする効果が高いので美肌効果が期待できます。

 

〔リンゴ〕

リンゴにはポリフェノールが多く含まれていて美肌効果やコレステロール抑制効果があります。

そしてその甘さで野菜ジュースを飲みやすくするという効果もあります。

しかしあくまで補助的な役割なので多く入れることはしないようにしてください。

 

〔バナナ〕

バナナはスムージーではお馴染みのフルーツですし、カリウムが多く含まれていてむくみ解消にも効果的です。

 

りんご同様に甘味があるので野菜ジュースを飲みやすくしてくれます。

あと食物繊維が豊富でドロッとしたジュースになるのでお腹に貯まり腹持ちがいいのが特徴です。

 

これらを使うことであとは好みの野菜や冷蔵庫の余り物野菜を混ぜれば出来上がりです。

野菜ジュースも冷蔵庫の掃除の役割を持たせると継続してできるようになるでしょう。

 

【野菜ジュースのまとめ】

自家製の野菜ジュースを作れたりする人はそちらのほうがいいと思いますが、ほとんどの方にはそんな時間ないと思います。

無理な人は

市販の野菜ジュースをちゃんと表記を見て、食物繊維・濃縮還元・砂糖(ショ糖)の量をちゃんと確認してから購入してください。

野菜ジュースを飲んでいるからといっても、生野菜を食べるようにしていくことが重要です。

市販の野菜ジュースはあくまで補助的な役割だということを理解することで健康にも、ダイエットにも効果があります。