本当に痩せるダイエットメソッド

野菜スープを飲んですっきりダイエット

ダイエットにつきものなのが食事制限ですよね。

飽食の現代では食べ過ぎてしまうことは往々にしてありますが、ダイエットにおいては悪い環境です。

食事制限はしなくてはいけませんが、腹八分といえど今まで腹十二分くらい食べていた人にとっては、かなり物足りなくてストレスが貯まるものでしょう。

そこで提案したいのが「野菜スープダイエット」です!

 

今回は野菜スープダイエットの効果とやり方、そして肝心のレシピをご紹介します。

 

【野菜スープのダイエット効果】

 

ダイエットをしようとする人は継続するかどうかは別として、皆さんかなりストイックにする場合が多いと思われます。

ですがあまり継続できずに辞めてしまい、最悪リバウンドとなってしまいます。

 

野菜スープをお腹いっぱい食べることで腹十二分くらい食べていた人が腹十分くらい食べれるものとして非常に有用です。

 

野菜スープはそのボリュームとは違いカロリーや脂質がとても低くなります。

しかも食物繊維や他の栄養素をたっぷり取れる他、さらなるダイエット効果を追加してくれるものもあります。

 

【野菜スープダイエットに適している野菜とは?】

 

野菜スープとは言え様々な種類の野菜がありどれでも使っていいかというと、そうではありません。

野菜スープダイエットの目的はダイエット中でも満腹感を得ることで、余計なカロリーを摂取してはいけません。

 

野菜は元々脂質が少ないので余計なカロリーというと「糖質」があげられます。

糖質が多い野菜は避けましょう。

 

〔オススメの野菜は?〕

 

野菜スープダイエットにオススメの野菜を紹介します。

 

・キノコ

 

キノコは旨味があり食物繊維も豊富に含まれていて低カロリー、低糖質、低脂質のまさにダイエットのためにあるかのような食材です。

 

特にオススメなキノコは「エノキ」「舞茸」です。

和洋中どの味付けにも合わせることができますし、安価で大量に手に入るのが嬉しいポイントです。

 

エノキにはキノコキトサンという成分がキノコの中でトップクラスに多いです。

キノコキトサンは腸壁に一種のコーティングをしてくれて、脂質の吸収を抑えてくれる効果があります。吸収されない脂質は体の中を素通りして体外に排出されます。

 

舞茸にはMXフラクションという舞茸にしかない成分があります。

これは血糖値の上昇を抑えるのに役立ちます。

 

血糖値が急激に高くなると太らせホルモンとも言われる「インスリン」が大量に分泌されます。

インスリンは血糖値を下げる効果がある数少ないホルモンで、大量に分泌されると血糖値が急激に低下して空腹感に襲われます。

手軽に食べれるものはかなりの割合で糖質を多く含んでいますので、また血糖値が上がって・・・といった感じでどんどん繰り返されてしまいます。

その原因でもある血糖値の急激な上昇をMXフラクションは抑えることができます。

 

後述しますが、血糖値の上昇を抑える成分が入っていると野菜スープに使える野菜のバリエーションが増えるのでかなりお得です。

 

キノコには食物繊維も豊富です。

特に不溶性食物繊維が豊富に含まれていて便秘解消に役立ちます。

 

不溶性食物繊維はイメージですが、水を吸って膨らむスポンジのようなもので、腸の中にある残りカスをお皿の汚れを洗うような感じで絡めとってくれます。

さらに膨らむことで腸を内側から刺激して腸の動きを活発にしてくれます。

 

しかもスープで食物繊維を摂ると食物繊維の弱点である水分補給をしっかりとるということを自然とすることができます。

食物繊維は水分と同時に摂取しないと、食べ物の中の水分を吸収し続けて便の水分まで奪い取ってしまい、便が固くなって動きにくくなります。

便秘解消のために食物繊維を摂取しているのに、逆に便秘を悪化させてしまいます。

その点スープにすれば水分と同時に摂取するので、そのようなことにはなりにくいでしょう。

 

キノコの効果を最大化するには野菜スープを朝に食べると効果的です。

キノコキトサンや食物繊維の効果が1日の最初に現れると、ダイエットのやり方にもよりますが他の食事にも影響を与えて波及効果が望めます。

 

・モヤシ

 

もやしもキノコ同様に低カロリー、低糖質、低価格でボリュームがある野菜です。

もやしには食物繊維やビタミン、ミネラルが含まれていて便秘解消、風邪予防、血中コレステロールの低下などの効果があります。

特に大豆もやしという種類はダイエット向きなもやしです。

その名のとおり大豆から作られていて大豆に含まれている栄養素が多くあります。

野菜スープダイエットの弱点としてはタンパク質が不足しがちになるということで、大豆もやしはその弱点を補うことができる食材です。

 

・ブロッコリー

 

ブロッコリーは煮ても歯応えが残りやすく食べ応えのあるスープができあがります。

ブロッコリーをメインにしてミキサーなどで混ぜるとポタージュとして食べることもできます。

ブロッコリーにはスルフォラファンという成分が含まれていて、肝機能を活性化することで内臓脂肪を減らすのに効果的です。

 

カリウムも多く含まれていて体内にある余分な塩分を排出する効果があります。

体内の塩分濃度が高くなると水分で薄めようとして水分量も高くなります。

これがむくみの原因です。

カリウムはむくみ解消に効果があります。

さらにブロッコリーには美容効果が高く

ビタミン、ミネラルが豊富ですし、アンチエイジングに効果があるイソチオシアネードの素となるグルコシノレート も含まれています。

先に紹介したスルフォラファンはビタミンCと一緒になると美肌と美白効果が生まれます。

 

【気を付けたほうがいい野菜】

 

野菜スープには入れてもいいけども、入れすぎには注意したほうがいいものがあります。

 

〔ごぼう〕

 

ごぼうは言わずと知れた食物繊維の多い食材で、その含有量は野菜の中でもトップクラスです。

さらに先に述べた不溶性食物繊維も豊富ですが、水溶性食物繊維も豊富です。

 

水溶性食物繊維は水分を吸ってゲル状になり、腸壁をゆっくりと動いていきます。

そのゲル状の膜は糖質と脂質の吸収を緩やかにしてくれます。

血糖値は前述しましたとおり急激に上げたり、下げたりしないほうがいいのでダイエット向きです。

切り方によっては歯応えをしっかり残すことができるので食べ応えのある野菜スープができます。

しかしごぼうは甘くないのに糖質の量はとても多いので、スープ入れる際は量に気を付けましょう。

 

その他の根菜類も基本的には同じです。

 

〔トマト〕

 

トマトには有名なリコピンなどの抗酸化成分が多いのですが、同じくらい糖質も多いです。

 

〔キャベツ〕

 

キャベツは野菜スープによく入れられるものです。

食物繊維も多くポトフのように丸ごと煮ればボリューム感はとてもあり食べ応えは抜群です。

 

しかし比較的糖質が多い部類になるのでスープに入れる量は気を付けましょう。

 

ここまでからもわかるとおり基本的にスープに入れるときに注意しないといけないものは「糖質」です。

糖質が多い野菜の特徴として加熱したときに甘くなるもの、例えば玉ねぎやニンジンなどは糖質が多いです。

加熱したときに甘くなる野菜を入れるときは注意が必要です。

 

【野菜スープダイエットのレシピ】

 

野菜スープダイエットの簡単で手軽にできるレシピをお伝えしていきます。

 

レシピと言えないかもしれませんが、基本的には入れる野菜を糖質の多いカボチャやとうもろこしなどを避けていただければ、先に述べたオススメ野菜を入れていればお好みの野菜で大丈夫です。

 

簡単なのは食べ応えを出すために大きめに具材を切り、レンジでチンしてからスープで煮ると手早く簡単に作ることができます。

 

スープは和風だし、鶏ガラスープ、コンソメスープなど何でも大丈夫ですが、糖質・脂質が多いシチューや白湯(パイタン)スープなどは避けましょう。

 

【野菜スープダイエットのやり方】

 

野菜スープダイエットにはいろいろなやり方があります。

ストイックなものから、比較的簡単なものまで様々ですのであなたにあったやり方を試してみてください。

 

〔超ストイック!1週間野菜スープのみダイエット〕

 

野菜スープダイエットの中でもストイックな部類に入るのが、「1週間野菜スープのみダイエット」です。

 

3食全てを野菜スープのみを食べることにより脂質と糖質を減らすことができます。

継続するのは危険なやり方ですので短期間で痩せないといけないという人にオススメです。

このときは腹十分より腹八分にしておきましょう。

カロリー計算ができる人なら1日5食ダイエットと複合してもいいでしょう。

 

1日5食ダイエットとは1日の摂取カロリー分を本来3食つまり3分割するところを5分割にするというものです。

寝ている時間を考慮すると3時間に1回少量の食事をするということになります

 

血糖値を上昇・下降が少ないが比較的高い数値で維持できるので、短期間ならオススメです。

 

〔朝・夜野菜スープダイエット〕

 

野菜を細かく切ったものを使ったスープを朝飲むことで吸収率がよくなり、朝から活動的になりエネルギー消費を上げることができます。

〔キノコ〕のところで紹介したエノキや舞茸が入ったスープがおすすめです。

 

夜は大きめに切った野菜を使うと食べ応えがありますので、空腹感はあまり感じないでしょう。

 

〔夜だけ野菜スープダイエット〕

 

野菜スープダイエットの中では一番緩いものになります。

あとは寝るだけの夜なので低カロリーの野菜スープは利にかなっています。

 

【野菜スープダイエットのまとめ】

 

ここまでを読んでいてお察しの方もいるかと思いますが、この野菜スープダイエットは効果が高く人気の糖質制限ダイエットと似た考え方があります。

できるだけ糖質をとらないようにすれば効果のダイエットの高い野菜スープが出来上がります。

 

ダイエットのやり方によっては昼間などは普通の食事になる場合があります。

そのときも糖質を意識して控えるようにしましょう。

そのときは豚肉を食べるようにしてください。

豚肉は良質なタンパク質ですし、糖質の代謝に必要なビタミンB1が豊富に含まれていてより効果が高くなります。

 

野菜の組み合わせは無限にあります。

いろいろ試してみてください。